インタビュー日時:2023.06.22.
ここがよかった、売る仲介。
- ① 透明性の高い情報共有
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- 他不動産会社の反応がグループLINEでリアルタイムに通知
- 売主専用ページで他社の広告掲載状況や営業活動が確認可能
- 査定時に価格の根拠や過程をくわしく説明
- ② 効率的な内覧会システム
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- 居住中でも売主が立ち会う必要がなく、精神的な負担が軽減
- 複数組を同日に内覧してもらうことで、購入検討者間で競争心理を生む
- 事前審査済みの真剣な購入検討者が来場
- ③ 売主の立場に立った対応
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- 営業の室田に過度な押し付けがない
- グループLINEで必要な情報のみをタイムリーに共有
- YouTubeでの進捗報告など、売主が状況を把握しやすいかたちでの情報提供
くわしい成約データはこちら。
マンション売却のきっかけは同僚の言葉
ーー 売却当時のことを思い出していただきながら、お話いただけたら嬉しいです。
売却のきっかけはなんだったんですか?
去年(2022年)の3月くらいに会社の同僚から、いまやったら京都のマンション結構高く売れるで、という話を聞いたんです。
それで調べ始めたのがきっかけですね。
ーー その同僚さんはもう家を売られたんですか。
結構いい値段で売れたっていうのを聞きました。
ーー ということは、元々「売ってもいいかもな」とは思っていらっしゃったんですか。
まったく考えていなかったです。
考えてなかったんですけど、これから先ローンの残債も考えると、高く売れるんやったら高く売ってしまったほうがいいかな、とは思っていました。
ーー 購入してから何年くらいだったんですか。
新築から2年後に買ったので。12・13年ぐらいかな、売却時が築15年でした。
価格を知りたくて一括査定サービスを利用
ーー 「高く売れるんやったら売りたいな」と思ったじゃないですか。
それを思ったら、次はなにをされるんですか。
まず、ネットで値段を調べようと思っていろいろ調べたんですけど、はっきりした値段って出てこないんですよね。
たくさん調べたんですけど、出てくるのが一括査定で。。
結局、一括査定の机上査定っていうのあるじゃないですか、あれでちょっと聞いてみよう、っていうので一括査定を申し込んだのがきっかけですね。
ーー ということはご自身で調べてて、一括査定というのが存在しているのはわかった。
けど、ひとまずは1回横に置いといて自分でも調べてみたけどわからなかったのでやっぱり一括査定に。
地域の平均的な金額とかは出てくるんですけど、僕が住んでいるマンションのこの部屋っていうのは、はっきりした値段っていうのは出てこなくて。
ーー 一括査定のサービス自体が何社かあると思うんです。
その時出てきたのがイエウールとHOME4Uで、自分がやったのはHOME4Uですね。
ーー そのHOME4Uはどうやって出てきたんですか。
なにがきっかけで出てきたのかわかんないですけど、「京都のマンションの査定は?」みたいなので入れたら出てきて。
ーー HOME4Uを選ばれたのは理由があるんですか。
たしか、大きな不動産会社と地元不動産会社をミックスして査定依頼する不動産会社を選べますよ、っていうのが理由だったかな。
2022年3月くらいでした。
ーー 当然この時点では当社、売る会社はまだ登場してないですよね。
はい、まったくです。
ーー そこで一括査定の手続きをしたら、次どうなったんですか。
自分の中では机上査定だけでよかったんで、訪問査定とかそういうのは一切いらなかったんです。
机上査定だけでいいです、って言ったら2社ぐらいはもう電話の段階であっさり切られてしまった感じだったんですけど(笑)。
ーー 切られたというのは、断られたということですか。
電話の段階が塩対応だったので「机上査定だけでいいんですけど」って言ったら、向こうと差があったみたいで。
「うちの部屋の金額だけ教えてもらえばいいんですけど」って言うたら、大体これぐらいです、みたいな感じで。
ーー 金額は教えてくれたんですね。
教えてくれたんですけども、その対応がちょっといまいちだったので。
ーー ちなみにその2社は、元々名前は聞いたことあるとこだったんですか。
大手不動産会社と地元のちっちゃい会社ですけど。
ーー その2社以外も電話掛かってきました?
はい、それ以外のところは結構親身に話聞いてくれて。
4社くらいかな、対応よかったです。
ーー 一括査定を押したら、電話がたくさんかかってくるイメージなんですね。
切ってもまた知らない番号の電話がかかってきたら「また一括査定なんだろうな」と思うと思うんですが、全部電話に出たんですか。
全部出ました。
クルマの売却でも一括査定を使ったので「どうせかかってくるやろな」っていうのは思ってたんで。
一応全部出るつもりでしたね。
ーー いまの話を聞くと、2社はあんまりやったけど親身に話を聞いてくれるところもあって、そこでみんなから金額だけは聞いたんですよね。
聞いて「買った金額より高いやん、いいやん」と思ってしまったんですよね。
ーー その時って電話で教えてくれるんですか。
それとも、その後メールが来たりとか。
メールで送ってくれたりとか、後は電話で「大体のこれぐらいの金額です、買取やったらこれぐらいです」って。
最低金額と最高金額の幅はでかかったですけど大体の金額は把握できました。
ーー 買取金額はいくらやったんですか。
一番最低のところで言われたのが、買い取りで2,100万円。
幅で言ったら、2,600万円から大体3,200万円前後みたいな言い方をしてて。
ーー ちなみに買った金額はいくらだったんですか。
2,650万円です。
ーー ってことは、もう3,200万円なんか言われたら、17年住んで600万円も金額上がって。
マジで?15年住んでるんやで!って(笑)。
訪問査定を4社に依頼
ーー 知りたかった金額は知れたじゃないですか。
でも同僚さんが言う「いまなら高く売れる」というのが、いまの金額で聞いたら「ほんまに高く売れるやん」ってなってると思うんですけど、次はなにをされたんですか。
次は、高く売れるんやったらちょっといっぺん話聞いてみようかなと。
それで内容のよかった4社からまた連絡来た時に、訪問査定をお願いして来てもらったっていう感じですね。
ーー 4社は家に来るんですよね。
金額を先に聞いてるじゃないですか、家に来たら訪問査定はなにを話すんですか。
いっぱい資料持って来て「査定の理由はこういう理由ですよ、思ったより部屋が綺麗なのでもうちょっと高く売れますよ」みたいな感じで言ってくれたりとかして。そうなってくるとこっちもだんだん売ろうかなっていう気になってくるので。
しかも値段を提示されたのが3,280万円とか3,380万円とか、一番高いのは3,480万円ですので、買った時より500万円・600万円高いみたいな。それだとチャレンジしてみてもいいかもなと。
ちょうど今年で50歳になったっていうのもあって、手狭な部屋にちょっと住み替えできるんだったらしたいなっていうのもあったんで、それやったら高く売ってできるんやったらいいかなと思った感じですね。
ーー 4社で4人営業マンが来たと思うんですけど、それは電話で話した人が来たんですか。
電話で話した印象と、会って話した印象って違いはあるもんなんですか。
そうですね、電話の人がきました。
会って話すと印象は違いましたね。
実際会ってみると、ちょっと頼りない人と、営業上手いなって人と、話してて思いますね。
自分も元営業なのでその辺はやっぱり。
ーー 訪問査定で4人に会ったら最後どうなるんですか。
その場は一旦断りました。クルマと同じ感覚でいたので、査定の高い不動産会社でと思ってて。
その時一番高く出してくれた不動産会社が営業さんも一番良かったんです。
電話で話してた若い子やったんですけど、ただその上司が話が、、うーーんて感じで。。
当然「高いんで1年かかります、ただ絶対売れるんで」みたいな言い方をしてたので、最初お願いしようかなと思ったんですけど、でも他にも不動産会社あるよなって。
そう言えば有名どころに頼んでないなと思って、T急リバブルとか頼んだ三井のRハウスも含めて。
三井のRハウスとT急リバブルは自分から話したんです。
ーー 自分から連絡して、家を売りたいと思ってると。
じゃぁ即来て、Rバブルは2人組で来て営業がすごかったです、押しが強かった(笑)。
Rハウスは営業リーダーの方が1人だけで来ましたけど、Rハウスの営業担当者は自分と同郷だったんでちょうど話があったっていうのもあるし、部屋のクリーニングとかも全部サービスでやってくれるって。
ーー そうですね、Rハウスはやってくれそうですね。
引き渡した後の保証も付けます、みたいな。
一番付帯サービスの提示がよかったのがRハウスだったんで、最終的にはRハウスに決めたんです。
ーー 諸々の付帯のサービスがよかったんですね。
T急リバブルは付帯サービスはなかったんですか。
T急は「Rハウスがこういう話してましたよ」って言ったら、「所長に言います」って。
でも、営業感が強くて。。
Rハウスとは物件以外での話でウマがあったんで。
ーー ちなみに、そこに来た営業マンはそれぞれ若い人ですか。
両方若い方です。
ーー ちなみに仲介手数料の話とかってその場でなるもんなんですか。
あるところとないところがありましたね。
ーー それは向こうから言うものなんですか。
向こうから言ってきました。
Rハウスはそのあたりきっちりしてましたね。
手数料の値引きはありませんでした。
売れなくなってきて半年ぐらい経ったら「手数料まけますんで、媒介更新続けませんか」というのはありましたけど。
ーー 先に会っていた4社の中で「仲介手数料安くします」と先方から提案があった不動産会社には魅力を感じなかったんですか。
1社だけ、他のところに決めますって言った時に「仲介手数料下げますのでもう一回考え直してください」みたいなのはありましたけど。
ーー でもそこにはしなかったんですね。
売り出す前のその段階ではあまり手数料がどうとかっていうのは考えていなかったんですか。
やっぱりRハウスの査定額が高かったのと営業担当と話があったというところですね。
さっきの1社は、後で考えたら査定額は妥当な金額だったんですけど、最終的にRハウスの方に決めたっていう感じです。
これが2022年の4月上旬くらいの話です。
他社で初めての売却
ーー Rハウスに決めたってなると手続きが始まっていって。
次、いくらで売り出すか金額を決めるんですか。
そうですね、訪問査定してもらった時にその場ですぐ決めることになって。
最初は3,480万円の提示だったんですけど、他会社の査定では大体3,280万円が多かったんですよね。
でも、3,280万円と3,380万円やったら3,380万円のほうがいいなと思って、3,480万円だと高すぎるんで。さすがに過去の成約事例を見ても3,480万円で売れてるものもなかったですし。
ーー 成約事例はその時すでに見てたんですか。
成約事例持ってきてくれている不動産会社もあったんで。
実際担当者に3,480万円で売れるんですかって聞いたら、「うーーーん」って言われたので3,380万円の方で。
ーー 3,380万円で売り出したのが4月。
4月26日ぐらいですかね、ゴールデンウィークのちょっと手前ですね。
ーー Rハウスなんでルールはきちんと守ってレインズに物件情報を掲載すると思うんですけど、掲載前に案内あったんですか。
まったくなかったですね。
とりあえずゴールデンウィークの間は会社が休みになるんで、実際内覧があるとしてもゴールデンウィーク明けになるっていう話だったんで。
ーー 当社に任せていただいた時と同じく、居住中で売却だったんですよね。
っていうことは、内見・内覧があったら連絡が来て「いついつ中見たいって言う人がいるので」っていうやり取りがある感じなんですね。
そうですね、見たい人がいたらすぐ。
「これだったらもうゴールデンウィーク前後に絶対内覧希望入りますよ」みたいな言い方やったんですけど、実際はまったく入らなくて。
結局1件目が入ったのが5月の下旬。
ーー 1ヶ月後くらい。
そうですね、1ヶ月ちょっとぐらい経って。
ーー ちなみに本物件が売り出された時って、同じマンション内の他の部屋って売却出てたんですか。
同じ棟から4LDKの部屋が出てるっていうのは覚えてたんですけど、その1週間後ぐらいに別の棟からも1部屋出たっていうのは担当から聞きましたね。
ーー それ出した時って他の部屋について気にするもんなんですか、要はライバルになるかならないか。
めっちゃ気にしてます、しかも向こうはリフォーム済みなんで。
担当の方も「あっちが早く売れないと困るんですよね」みたいな言い方をしてたんで。
ーー その3,380万円は他のライバルに比べると、安かったんですか。高かったんですか。
総額だとやっぱり高く感じる。
新しく出てきた部屋は一部リフォーム済みで2,680万円だったかな。
60㎡くらいの部屋だったんで、こっちは70㎡じゃないですか。そういう金額の差があったんで、営業担当もそっちが邪魔やなっていう言い方はしてました。
ただ、当時4LDKの部屋が3,580万円で売ってたんで「そっちもちょっと高すぎるんでまだ3,380万円でも粘れますよ、しばらくはこのままでいきましょう」と。
ーー 5月下旬に内覧希望1組が来た時の連絡はいきなり来るものなんですか。
「この日に予定空いてますか」って連絡が来て、調整して。
ーー 何日前くらいなんですか。
3・4日ぐらい前ですね。
大体週の半ばに連絡があって、週末ぐらいっていう感じですね。
ーー その時のこと覚えてますか。
1件目はすごく反応がよかったんですよ。
リフォーム前提で見に来られて。
営業担当も反応よかったらめちゃくちゃ喋るじゃないですか、そういう感じで結果を楽しみにしてたんですけど、両親の反対にあったって言うので最終的にはダメになったんですね。
ーー そのお客さんはRハウスのお客さんなんですか。
はい、そうです。
で、そっからまた時間が空いて。。
1ヶ月半くらい経ってもやっぱり内覧希望がないんで、これRハウスで大丈夫なんかなって思い始めたんですよ。
ーー 最初の話だと、結構来るんじゃないかという期待があったんですよね。
Rハウスの言い方だと、時間調節して内覧会みたいに客と客がぶつかるようにしておけばライバル心が煽れると。
でも、まったく来なかったんですね。
ーー 1ヶ月半とか2ヶ月弱の間で、「大丈夫かな」と思われた時も、週に1回リハウスは報告してきますよね。
はい、1週間に1回ちゃんと紙で報告をくれてたんです。
ただ、正直報告の紙に書いてる内容は薄くて。
逆に内覧があった時の電話の報告のほうは量が多い。
ーー 報告は電話なんですか。
基本的にほぼ電話ですね
ーー 営業マンとのやり取りも全部電話なんですか。
そうです。
内覧が少なく、不安で調べ始めた
ーー 「大丈夫かな」と思った1ヶ月半から2ヶ月弱でなにされるんですか。
ネットで調べ始めたんです。
なにがきっかけで売る仲介さんが出てきたのか覚えてないんですけど、なにかのきっかけで出てきたんですよね。
ーー おそらく、、、当社が出てきたとしたらYouTubeだと思うんですよ。
いまのGoogleの検索の画面だとYouTube動画での検索結果も出てくるんで、もしかしたらそれでタップされたかもしれないんです。
普段からYouTube見られるんですか。
正直言うとまったく見てなかったです、YouTube見始めたの御社がきっかけなので。
それまでは正直YouTubeまったく興味なかったです。
ーー 「マンション売れない」とかで不安な気持ちを調べてて、結果当社に当たったという話なんですが、当社に当たるまでに不安な気持ちは解決しなかったんでしょうか。
やっぱり解決しないですね。
お客さんが来ない。
1件だけ、みたいな。
なんで来ないのか原因がわからないんで、なにか原因あるんかなと思って調べたんだと思うんですけどね。
ーー 売却をお願いしている、Rハウスの営業マンに原因・理由を聞いたりされるんでしょうか。
たくさん来るって言ってたけど来てないやん、と。
やっぱり聞きづらかったですね。
いままで同郷などウマがあってた分だけちょっと申し訳ないっていう部分もあって、うちの部屋が悪いんじゃないかという。
やっぱり立地条件悪いのかなとか、逆にこっちのほうに反省を求めてしまうみたいな感じかな、やっぱりこの部屋に需要がないんちゃうかなって思ってしまったんですよね。
ーー 当社を見つけいただいたのは、5月末くらいですか。
1件目の内覧終わって結果聞いて、5月下旬~6月上旬くらいの間ですね。
YouTubeを見てずっと悩み続けていた
ーー YouTubeを見られた時のこと、なにか覚えていらっしゃいますか。
おもろいなって。
一番最初は「専任媒介ってどうなん」とか、「一般媒介のほうがいいんちゃうのか」というところから入ってたと思うんですよ。
「専任でやってよかったのかな」とか、「一般の方がいいんちゃうん」とか、そのあたりを調べていくうちに出てきたと思うんです。
ーー 媒介契約をする時にそもそも一般媒介でお願いしようかな、という選択肢はあったんですか。
いや、その時はまったく。
ーー そこからは動画を見ていただく+他にも調べるが続くんだと思うんです。
教える系の不動産チャンネルとかたくさんあるんで、いろんな動画を見て。
あいある社長チャンネルとかよく見ていました。
ーー ということは、調べたのをきっかけにYouTubeには情報があるんだというのになって。
あいある社長チャンネル以外にはどんなチャンネルみていました?
らくだ不動産ですかね、あれやっぱりよく出てくるんで。
あとは、京都やったらおるすま不動産とか。
どっちかって言うと、戸建ての方が強かったんであんまり見てないんですけど、よく見てたのはそのくらいかな。
ーー 売る仲介チャンネルをYouTubeで見る。
他の不動産チャンネル会社と違って、売却について教える動画はなかったと思うんです、雑談してるだけというか。
そうですね。
でも動画が短くてわかりやすかったっていうのも。
やっぱりみんな同じような質問をしてる方が多いじゃないですか、その悩みに対してこういうやり方があるんだっていうのは御社の動画を見て。
もしかしたら原因はこれかな、とか思い始めたのがずっと見始めたきっかけですね。
ーー いまのが6月とかだとすると、見て話しかけていただいたのが7月10日なんですよ。
この1ヶ月はどんな感じだったんですか。
動画を見て、どうしようかな、みたいな感じですね。
3ヶ月の間は様子見ようと。
動画見ててもやっぱり「3ヶ月くらいかかるのは当たり前ですよ」っていうのは言ってるんで。
結局1ヶ月半経っても一件しか来ないので「これはいよいよあかんな、もう3ヶ月でRハウス切ってどっか別のところにするならどこにしようかな」っていうのを考えてみたところですね。
ーー 実際7月までの1ヶ月の間って、1人組来てから来たんですか。
その後は3組来たんですよ。
3組来たのがちょうど連絡してる時だったんですけど、その3組が来はじめて買ってくれそうな反応だったので。
悩んだ末に媒介契約を更新してしまった
ーー ちょっと話が逸れるんですけど、内覧・内見に来たら内覧中はお部屋の中にいらっしゃるんですよね。
Rハウスは、必ずいてくれって言われるんで。
ーー 見てる感じですか。
後ろに営業担当がずっといてるんで。
ーー 3組来たのは全部Rハウスのお客さんなんですか。
他不動産会社のお客さんが2組とRハウスのお客さんが1組でした。
3組の内、2組が反応よかったんです。
ーー 反応いいお客さんが2組いたら買いそうな気がしますもんね。
担当者もそんな感じでしたよ。
2組のうち1組はそこをリフォーム前提で来てて「ピアノ教室を開きたいのでマンションの角部屋がいいんです」と1時間ぐらい見ていかれたんですよ。
ただちょっと規約に引っかかったっていうのと、駅までの距離っていう部分で駅の高架の下を通ってくる道になるんですけどそこは夜暗いんで、「セキュリティの問題で不安なんです」と言われてそれで断りが入った。ここをぶち抜いてどうこうとか、ここに防音をつけてピアノを弾いたらという感じの話はしてて、そのお客さんが一番期待してたんですけど、担当営業マンも結構営業はしてたみたいですけど結局ダメになったというわけです。
もう1組も反応がよくて結局2回見に来たんです。最初は奥さんだけ来られて、あとで主人呼んできますって言うので呼んできてくれて。
ご主人の方も反応がよかったんですけど、こっちはご両親の反対で。それも本当かどうかわかんないけど、駅までの夜の暗さを気にしてるっていうので断られてダメなりましたね。
このお客さんの結論が出るまでちょっと待ってくれっていうんで、結局媒介契約を更新してしまったんですよ。
ーー 3ヶ月の契約が切れるタイミングがいまの話で、「結果が出るまで媒介契約伸ばしてください」というのがあったんですね。
そうですね、本当は反応悪かったら御社にお願いしようかなと思っていたんです。
ーー 7月10日の段階でLINEから質問いただいてるじゃないですか。
この時はなにがきっかけで聞いてみようかなと思ったんですか。
実はその前にチャンネルに質問してるんです。
最初の売り方失敗したらどうなるのっていう動画があって、「高めで売却スタートしたら他部屋が3つ売却に出てどうしたらいいのか」と言うタイトルで質問したんですよ、それが取り上げていただいて。
ーー 売る仲介チャンネルに質問するのは緊張しましたか。
緊張しますよ。
ただ、質問するなら、くわしく事情を書かんといかんなって。
ーー 難しいですよね、くわしく書かないと欲しい回答を得られない可能性が高いですもんね。
それで質問したら何日後かにアップされて。
実際アップされてびっくりしました。
回答いただいた動画を見て、やっぱり高かったんやな、っていう。
ーー 当社から査定動画で査定の根拠・過程をご説明したと思うんです。
「何年何月にこの部屋が売れていて、その部屋の成約平米単価がいくら、その成約平米単価にプラスマイナスしたらこうなります」っていう、あんな査定の根拠の説明は他の不動産会社からあるもんなんですか?
ほとんどなかったです、唯一あったのがRハウスぐらいですね。
割と丁寧には説明してくれました。
ーー 6社ぐらいやり取りをされてる中で、ああいう説明が別にあるわけじゃなかったんですね。
ほぼなかったです。
「査定書はこれぐらいで、事例でこれだけ売れてます」っていうぐらいだけで、なんでこの根拠の理由になっているのかっていうのは後から思えばほぼなかったですね
ーー 当社はその過程を説明した上でのいくらという流れだったと思うんです。
リハウスで1回聞いてるとはいえ、あの過程を聞いたら「やっぱり高いな」と思われるんですか。
やっぱりこの辺が客来ない理由なんだろうなっていうのは思ってましたね。
もうこのままリハウスの方で客が来ないんだったらやめようと思ってて、準備万端で連絡すると決まったんですけど。
ーー とはいえ先ほどの話で、ちょっといまお客さんがうやむやにってなってるから。
って言われたら、やっぱり弱いんです。
ーー それで更新をしたら、7月末が10月末に今度延びますよね。
そっから7月〜9月までは1週間に1組か2組ぐらいは客が来たんです。
ーー 毎週来たんですか。やっぱ下げたからですか。
来たのは3,280万円に下がってからですね。
ーー それはもうリハウス・他社関係なくですか。
そうですね、関係なくですね。
どっちかというと他社の方が多かったですよ。
ーー じゃぁ、お休みの時はほぼ立ち会ってたんですか。
立ち会ってました。
「留守にしていいですか」って言ったら、「それはやめてください」と言われるんで。
ーー 特にたくさん内覧・内見の希望があったら、外に出づらいですよね。
遊びに行きたくても行きづらいですよね。
元々夜勤の仕事をしてるんで、そこまで出ることもなかったんですけど。
それで10組ぐらい来たのが多いのか少ないのかはちょっとわからなかったんですけど、いままでよりは多かったんだろうなと思いながら。
ーー 結果やり取りをリハウスで延長して、そっから毎週のように内覧・内見がきた時期もあって。
でもこれも多分いつか止むと思うんです。
10月前には止みましたね。
ーー そっから今度また人が来ない時間が続くんですか。
12月は来なかったですね。
ーー 3,280万円は変わらずですか。
そこまでに10組ぐらい来てたんで「まだこれでいけますよ、そんなに下げる必要はないです」っていう担当の見解だったので。。
だからこれでもうしばらく様子見ましょうと。
ーー となると、半年はリハウスで売ってるじゃないですか。
うちを知ったのが5月ぐらいですよね、4・5ヶ月はうちのこと知って、リハウスで売却をされながらうちのYouTubeを見てたんですか。
ずっと見てました。
売る仲介で売却している人が羨ましかった
ーー 確かライブ配信でコメントいただきましたよね、僕と室田が広島の人とわからんくなって。
あれはライブで見てたんですか。
そうです。
ーー 他に質問の動画がアップされたら見るじゃないですか。
ライブ配信では当社が他にどのマンションを売却しているか気にされるもんなんですか。
気にしてました。
俺もそっちに頼んどったらこうなったかもしれんのにって嫉妬しながら見てます。
ーー 毎週の報告を聞いて「申し込みが入りました」とか、「内覧会したら何人来ました」っていうのも聞いてたんですか。
聞いてました。
間違いで取り上げられた広島の物件もやっぱり気にしてましたし、仕事場が江坂になったのでリッツパーク江坂も気にして見てました。
「江坂そんなに来るんや、羨ましいな」みたいなのは思ってましたね。
ーー 確かちょっと時間かかったけど広島も売れて。
正直言うと、広島苦戦するんだろうなと思いながら見てて、思ったよりめっちゃ早く売れて。
ーー そうですね、3ヶ月ぐらいで売れましたもんね。
羨ましいと思って。
ーー でもRハウスの専任を切ろうとは思わなかったんですか。
あの時はまだ9月で人が来てる時期だったんで、もし来なくなった時の最終手段として考えてたんで。
ーー いままで一括査定で問い合わせた不動産会社は、営業トークがすごかった。
うちそっからなにも話しかけなかったと思うんですけど、それはそんなもんかなと思うもんなんですか。
それは思わなかったですね。
そういうスタイルでやってるんだろうなっていうぐらいですね。
ーー その状態からなにがきっかけで、今度うちに頼もうってなるんですか。
そうですね、1件1件迎えてお客を相手にすると、やっぱりその場で決めきれないっていうのが多いんですよね。やっぱり自分も営業してるんで、即決にならないとやっぱり弱いんですよね。見込みって契約になることはほぼないんで。だからそういうことを考えると営業力っていう部分ではないんでしょうけど、巡り合わせも悪かったっていうのもあるんでしょうけど。
そう考えるとやっぱり内覧会っていうのと、実際内覧に来てもらうんですけど本当にその結果であってるのかなっていうのは、報告書とか見てもわからないじゃないですか。他社で反応良かったのを「結果どうなってんの」とか聞いても、「連絡ないんでわかりません」みたいな。他社の方はもうほっとくみたいな感じなんで、その辺がちょっとわかりづらいっていうのがありました。
御社だったらその辺はやっぱり透明性があるんで、逆に納得しやすいかなって思ったのはやっぱり言われる通りですね。
ーー 10月末に次の媒介が切れるんですよね。
その時どうしようかなと迷ってて、その時も泣き落とされたんです。「まだ内覧組があるんで待ってください、現金で用意してる客がいるんでちょっと待ってくださいね」っていう話になって。「ただ来る日はこの日なんで媒介契約延ばしてもらわないと困るんです」って。
ーー その時に他社で媒介契約するからその人連れて来てよ、とはならなかったんですか。
その時はそこまで強く言えなかったですね。
ーー 理屈はわかってたんですか。
動画を見ててそういう手段だろうというのはわかってはいたんですけど、ただやっぱりあるって言われるともうその1件だけでっていうので。
それであかんかったら、もう次の媒介契約の時には切ろうと思ってたんです。
ーー また11月末にそしたら延長された。
値段も3,130万円に下げてっていう形ですね。
「値段結構下げないと反応悪いんで」みたいな言い方をされたので。
ーー なるほど。
その現金のお客さんは来たんですか。
来ましたけど、反応少なかったです。ほんまに興味あって来たのかっていうぐらいの5分ぐらいで帰るお客さんでしたね。
だから慌てて連れてきたんだろうなって。
ーー もしかしたら買うかもと期待されてたかもしれませんし、そのために更新したのにみたいなのもあって、次どうされたんですか。
その後もう1組来たんですけど、たまたま時間が合わなくて営業担当誰も来なかったんですよ。
ーー お客さんだけ来たんですか。
他社の営業マンとお客様だけ。
ーー 現金の人はリハウスってお客さんで、もう1組の方は他社の人が来たんですね。
それが12月に来たんですけど、そこはリハウスの担当者が全然誰もタイミング合わなくて自分だけの立会になったんです。
「どうなん、ここまでかな」と思ったのがきっかけですね。
それなら違約金払ってください、、、
ーー 1月でやめますとなって。
12月に連れて来た客の対応を見てもうその段階で「切ります」って言ったんですけど、「それなら違約金払ってください」みたいな話をされて。
ーー それは契約書に書いてあるんですか。
一応契約書に書いてはいたのと、そういう話が出てくるっていうのは動画でも見てたんで。
「それやったら1月末待ちます」と。
「客あったら呼びます」と言ってますけど、その後は1件も来なくて1月に媒介が切れて御社にって感じですね。
ーー ちなみに売却に伴う書類的なものって、リハウスに預けるもんなんですか。
それとも手元に持ってるんですか。
手元に持ってましたね。
ーー 媒介契約終わりますってなったら、どういう終わり方するんですか。
メールだけですね、ただ最後のところは「客いるんでちょっと待ってくれませんか」っていうのは。
その後に電話もかかってきて、「切っていただくのは構わないんですけど、もう1組いるので内覧だけでもダメですか」って。
多分それがLINEで連絡した時のだと思うんですけど、それが最後です。
ーー 終わり際は結構あっさりなんですね。
あっさりですね。
リーダーの方は結構最後まで話をいろいろしてくれましたけど、リーダー忙しかったら内覧の時はいろんなチームの人が来ますよね。
室田に実際に会った印象
ーー 話しかけていただいたのが1月23日なんですよ。
1月末で終わるので2月以降だったらいつでもってなって、媒介契約が切れて室田がお家に伺ったと思うんですが、なにかその時のこと覚えてますか。
めっちゃ爽やかですよね、明るい営業マンやなと思いながら。
ーー でも、動画で見てるのは結構そっけない感じじゃないですか。
その印象強かったんですけど、他の方のコメント見てても「めっちゃ明るい」とかやったんでどんだけ変わるんだろうと思ってたらすごい爽やかで。
逆に鈴木さんの方が怖かったです。
内覧会に来られた時に、こんなに鋭い方なんだって(笑)。
ーー もうちょっと笑ってたと思うんですけどね(笑)。
室田に初めて会うまでに8ヶ月くらいずっとYouTubeで見てるじゃないですか、なんならライブ配信にもコメントいただいて。
室田が訪問する時には、当社に売却を依頼しようと思われてたんですか。
はい、12月にRハウス切ろうと思った段階では決めてましたんで。
ーー 室田にお会いしていただいて、当社の査定額は最初の査定の時と変わらずで。
はい、2,980万円か3,080万円あたりで提示されるだろうなみたいな。
実際どうですかねって聞いて、3,000万円切ったほうがやっぱり印象が強いっていうのは自分も思ってたんで。
やっぱり3,000万円の大台切らないとダメかなと後押しになりました。
ーー 当社で売却するのは決めた状態で呼んでいただいて、売出価格を相談して、実際価格決まったのはその場ですか。
そうですね。
-ー 室田が帰って、そしたらグループLINEが作られたと思うんです。
今度は、不動産会社に提供する写真の選定とか、レインズでの物件情報の公開に向けて準備しますってなったと思うんですが、メールと電話とLINEやったら便利さは違いましたか。
実は、それまでLINE自体を使ってなかったんです。
ーー LINEを使っていなくて、YouTubeも見ていなかったんですね。
売却スタートに向けて進んで、公開していい写真を選んでください、レインズに物件情報を載せます、レインズに登録したら反応の通知が来ますので、と言う説明があったと思うんです。
これまでは他社からの反応はわからないじゃないですか。
Rハウスは他社に対して広告一切不可にしてるはずなんで。
当社の場合、レインズに物件情報を掲載したら他社の反応はグループLINEにリアルタイムで通知が来ます、というものですが、実際すぐに通知が来たと思うんです。
その時のことを覚えてますか。
いや、嬉しかったですね。
ーー その中に知っている不動産会社はありましたか。
なかったですね、どっちかというと地元の会社が多かったです。
ーー 逆に広告させてくれっていうのは有名な大きな不動産会社はあまりなくて。
そうでしたね。
でも、Rハウスは来てましたよね。
ーー 媒介を切られたら、次にどこの不動産会社で売却になるかは追いかけるものなんですよ。
価格改定がされていたら、うちで売却しているときに価格改定してくれよ、とか思うわけです。
だからRハウスは追いかけて来たんだと思います。
やめる時も言われましたもん。
やっぱり値段下げるんですか、売るのやめるんですか、とか。
週に一度の営業活動報告が嬉しかった
ーー 室田がお会いして当社と媒介契約をいただいてから2週間ちょっと、内覧会までに進捗の報告が1週間に1回YouTubeであったと思うんです。
ご覧になられてましたか。
嬉しかったですね。
実際にこうやって報告されると、わかりやすいなというのもあるし。
ーー 当社と媒介契約を結んでいただてからレインズに物件情報を掲載しました。
他不動産会社から問い合わせが来て、売主専用のページが作られて「この売主専用ページに時系列順に報告をすべて記載します」っていう案内があったと思うんです。
そこに他社の広告掲載数が集計されていたり、他の会社がSUUMOにこう載せてますっていうのがページの下にまとめられてたと思うんですけど、ご覧になられましたか。
見てました。
ただ最初はちょっとあんまり見方がよくわからなくて、その欄から他不動産会社の広告に飛べるのも知らなくて。
見方がわかってからは、他社がどういうふうに広告してるのかっていうのもあれを見たらわかるんでわかりやすかったです。
そのあたりはありがたかったですね。
ーー Rハウスで8ヶ月ぐらい売却されてて、週に1回報告があったと思うんです。
はい、メールできました。
一応開いて。
「引き続き頑張ります」だけなんですけど。
ーー 当社も内覧会までは、準備してます、これくらいの数字なんで順調です、順調じゃないですっていう報告をしたと思うんです。
なにか報告に違いを感じましたか。
そうですね、感じますね。
リハウスは、他社からの問い合わせがこれだけ来てるとか絶対言わないですし、正直、SUUMOの閲覧数が増えたとか、増えてないとかっていうくらいしか言わないんで。
あとは自社ホームページぐらいで、問い合わせが来てる、来てない、とかくらいしか。
実際何件来てるとかいうのもまったくなかったですし、そういう面では売る仲介さんみたいにはっきりわかるっていうのはやっぱりありがたいですね。
正直言うと売る仲介さんも内覧会までは報告も何もなく、ってという感じかなと思ってたんで。
早く報告を上げてくださってありがたかったです。
ーー 次は内覧会に申し込みっていう、広告の次の段階の方が来ると思うんですが、今回は内覧会に来たのは3組ですよね。
物件情報を公開して2組がすぐに申し込んでいただいて。
通知を見た時は嬉しかったですね。
こんな早くに内覧きた、もっと来るんちゃうんみたいな。
ーー で、当日を迎えて、3組。
いままでトータルで10組以上見に来たと思うんですけど、同じ日に3組来たことあるんですか。
ないです、2組だけです。
ーー 内覧会当日の期待値としてはどんな感じだったんですか。
MAXです、やっぱり期待はしてしまいますよね。
この3組でダメだったら、長期戦だなと諦めがつくだろうと。
長期で粘るしかないって、切り替えようと思っていましたね。
ーー ちなみにその期待値高いっていうのは、例えば金額下げたとか、当社の売却の仕組みとか、全部が重なってということですかね。
そうですね。
金額下げた面もそうですし、内覧会っていう部分で競ってくれないかなっていう面も大きかったです。
ーー 内覧会当日は僕が立ち会いで伺いました。
内覧会中は席を外していただいて。
ちなみに内覧会中はどちらにいらっしゃったんですか。
近くのネットカフェにいました。
ーー これまでRハウスの時は、すべて内覧に立ち会っていたじゃないですか。
当社の場合は内覧中は席を外していただいた。
違いはありましたか。
気が楽でしたね、やっぱり立ち会ってるとお客さんに話しかけられるんで。
何度も立ち会っていると、それに応えるのも面倒くさくなってきてたんで、そういう面では楽でした。
ーー 内覧会が終わって、確か内覧会当日には申し込みが入らなかったんですよね。
やっぱりダメだったかと感じで。
これは長期計画でいかなあかんなと思い始めていました。
翌日に申し込みが入り、嬉しさで飛び上がった
ーー そしたら、翌日に申込みが入ったんですよね。
室田さんからLINEが来てて、えっ!!!と思って。
ーー その時のこと覚えてますか。
それが9時ぐらいにLINEで来てて、飛び上がりました。
ダメだと思ってたので余計嬉しかったです。
ーー 待ちに待った申し込みですもんね。
嬉しかったですね、しかも価格交渉なしで。
絶対交渉されるものだと思っていたので。
他の条件も一切なく。
室田さんも、別にこの条件やったら全く問題ないですみたいな言い方されていました。
ただ、契約までの期間が長く感じました。
ーー 2月の末に申し込みが入って契約日が3月12日なんで、2週間くらい空いた感じですね。
そこまではやっぱりちょっと不安でしたね。
ーー 長かったですか。
長かったですね。
ーー それは、キャンセルされるかもしれないという。
そうです。
不安はやっぱりありましたね。
ーー そうですよね。
申し込みが入って契約予定になったら、次の内覧会とかも全部キャンセルして開かないわけですよね。
そこでもしやめると言われたら、もしかしたらそこにいたかもしれないお客さんも、逃してしまうかもしれないですし。
それも思いました。
でもそれを上回る嬉しさがありました。
契約に対する期待が高かったです。
実は、ゼロ仲介チャンネルもずっと見ていた
ーー 申し込みが入って条件がまとまったら、グループLINEでは室田ではなく田中にやり取りの相手が切り替わったと思うんです。
そもそも田中の存在はご存知だったんですか。
はい、もちろん。
動画で見てました。
ーー ゼロ仲介チャンネルも見ていただいていたんですね。
ずっと見てました。
ーー 契約・引き渡しに向けて、やりとりはLINEだけで進んでいったんですね。
なにか不便さとかはありましたか。
まったくなかったですね。
実は電話とメール派なんですけど、それは感じなかったですね。
ーー いま思ったら、室田と接する時間短かったでしょ。
そうですね。
他の売主さんも言われてましたけど、最後まで会えるのかなと思ったら、媒介契約までなのかって。
寂しかったです(笑)。
ーー 内覧会に立ち会うんですけど、室田がスケジュールの都合で立ち会えないマンションは僕が立ち会ったりします。
その分みなさんと会えて嬉しかったです。
ーー 契約書・重要事項説明書関係を全部作ってるのは室田なんです。
契約が重なった時はめっちゃ忙しそうなんです。
YouTubeでいつも見ているから、室田にもっと会えるのかと思っていたらそうでもないっていう。
売主さんからしたら、室田さん短かったよねっていうのがほぼ全員の意見なんです(笑)。
手続き関係に関しては田中さんは頼もしかったです。
ーー なにか不明点も特になくサクサク進んでいったんですか。
特になく、ありがたいですね。
ーー そこからは引き渡しに向けて進めていくだけで、トラブルも特になくて。
一番最初、Rハウスで売却をスタートした時から考えると長いですよね。
そうですね。
引き渡しまで考えたらちょうど1年ですね。
ーー 当社だけだと、2月からなんでお引き渡しまで3・4ヶ月くらいだと思うんです。
振り返ったら長かったですか。
Rハウスの間は長く感じました(笑)。
ーー どうしてそう感じられるんですか。
やっぱりお客が来なかった間が長かったので、売れるか・売れないかっていうのは不安になってくる。それで余計に長く感じたんでしょうね。
グラウンドさんでは内覧会1回で終わったので、もう終わりかみたいな。
ーー そうなんですよ、当社だけだと最速で売れた物件なんですよ。
Rハウスの間はめっちゃ長く感じられたと思うんですが。
長かったですね。
ーー それを仕組みで実現しているつもりなんです。
売主さんは絶対に一対一で向き合ってほしいと思ってるはずなんです。一方で不動産会社は売却依頼をいただいているマンションを何件も抱えてるわけじゃないですか。
売主さん目線で言ったら他の人なんかどうでもよくて、任せている自分の家についてしっかり考えて動いてほしいのが本音だと思っています。そこには物件価格の高い・安いは関係なくて。自分の家は自分の中では一番いい家で、そこに向き合ってほしいと思ってるはずで。
不動産会社は向き合ってるけど、売主さんに向き合ってないやんって言われたら、それまでなんです。
ちゃんとあなたの家のことを考えてます、を伝えようと思ってこのやり方に選んでいます。
それは感じましたか。
感じましたし、任せて本当に良かったなと思ってます。
後悔があるとすれば、なんでもっと早く御社に気づかなかったんだろうという点だけですね。
ーー やっていて難しいなと思います。
こちらは向き合ってるのを伝えたいんですけど、売主としては別に高頻度の電話がほしいわけじゃないじゃないですか。
そうですね、それは思いますね。
ーー だからといってメールで伝えることも特にないのが実際のところなんです。
動きがない期間というか、待たないとダメな期間があったりすると不安になりますよね。
自分の家はもっと反応があると思っている。
今回は先にRリハウスで売却していたから、長期戦も覚悟ができたいう面はありますね。
売る仲介さんに頼んで、1回目の内覧会でうまくいかなかったとしても、Rハウスでの売却経験があるからいつか売れるだろうっていうふうには思えてくると思うんです。
いい勉強だったとは思ってるんですけどね。
最後に
ーー 売る仲介で売却をするかしないか、悩んでる人がいたら、アドバイスや助言、心構えみたいな、何かお話していただくとしたらどう伝えますか。
当社に依頼しようかどうか、悩んでいる方がいると思うんですよ。
ブランド力に頼らないのなら、絶対におすすめしますね。
それはやっぱりシステムだったりいろんないい面があるんで、なによりも売主の味方になっていただけるっていうところですね。
やっぱりそこですね。
ーー お問い合わせいただいて本当にありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございます。
ーー 当社も高く売りますとか、1回で売りますとか、1回で売れましたって動画内で話してますけど、全部結果論なんで毎回毎回ドキドキしてるんですよ。
当社の予想が外れる時ももちろんありますし、当社も売れると思った金額で売り出したけど反応がないとか。
高く売るために、早く売るために、1%でも確率を上げようと思っていろんなことをしてるんです。
なので、お任せいただいて1回で終わったっていうのは当社としても嬉しい結果です。
本当ありがたいです。
運がよかったっていうのもあるんでしょうけど、やっぱりお客さんに決断を促すシステムになってるっていうのは一番だと思うんで。
事前審査も内覧会も。
ーー よかったです、ありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。
引き続きYouTube見て、応援します。
売る仲介成約者様たち
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高田馬場住宅 10階( 東京都新宿区下落合2)
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ミオカステーロ八王子 5階(東京都八王子市子安町1)
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桂川ハイツ3号棟 3階(京都市南区吉祥院石原長田町)
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パークタワー新川崎 22階(神奈川県川崎市幸区鹿島田1)
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リビオ目黒リバーサウス 11階(東京都品川区西五反田2)
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メロディーハイム西大路デュオブラン 6階(京都市南区吉祥院三ノ宮西町)
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リーフィアタワー海老名ブリスコート 11階(神奈川県海老名市めぐみ町)
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メガシティタワーズ西棟 15階(大阪府八尾市龍華町1)
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ロジュマン阿倍野文の里 11階(大阪市阿倍野区美章園3)
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ローレルスクエア健都ザ・レジデンス Fourth stage17階(大阪府摂津市千里丘新町5)
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ブリリア住之江公園 6階(大阪市住之江区南加賀屋4)
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パークヒルズ可部グランドステージ 6階(広島市安佐北区可部7)
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パークプラザ森小路 5階(大阪市城東区成育5)
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ライオンズマンション寝屋川 1階(大阪府寝屋川市池田西町1)
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シティテラス小金井公園 C棟4階(東京都小平市花小金井南町1)
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リッツパーク江坂 7階(吹田市南金田2)