インタビュー日時:2023.07.01
ここがよかった、売る仲介。
- ① 透明性と情報共有の仕組み
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- グループLINEで家族全員が情報を共有できた
- 売主専用ページで時系列の報告や内覧会情報などが一元管理されていた
- 内覧会の様子が動画とメモで詳しく報告された
- ② オンラインでの完結性
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- 福岡在住でも神奈川の物件を不安なく売却できた
- 書類や連絡がLINEで完結し、手間がかからなかった
- 必要な時だけ対面で会うことができた
- ③ ブランド信頼性の構築方法
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- YouTubeを通じて事前に会社の理念や担当者の人となりがよく分かった
- 「売主の味方100%」を実践し、買主側とは適切な距離感を保っていた
- 片手仲介を明確に打ち出し、囲い込みへの不安を払拭できた
くわしい成約データはこちら。
ーー 売却当時のことを思い出していただきながら、お話いただけたら嬉しいです。
売却のきっかけは何だったんですか。
もともと購入の経緯っていうのが結構特殊なんです。
そもそも両親がマンションを買うっていう話になったんです。まだその時父は働いていて。
だったんですけど、、完成が遅れたんですよ。
そうすると引き渡しの時に父は定年してるってなりまして、当初父がローンを組んで買おうとしてたんですけど住宅ローン組めなくなるみたいな話になり、「ちょっと一緒にローン組んでくれないか」みたいな話で私も名義人として買ったんですね。
すぐ近くに実家があるんですけど、「5年経ったら自分たちはそっちに戻るからあとは好きにしていいよ」と。
両親的には将来的にあのマンションに住んでもらったらみたいな感じだったんですけど、自分たちは東京に転勤になることもなく5年経ってしまって。
東京に戻ればあのマンションに住めばいいかなと思ってたんですけど、東京勤務になるかもわからないですし、マンションの市況もいいし、もう売ったほうがいいんじゃないかなと。
ーー それはいつ頃の話なんですか。
それが去年(2022年)の3月か4月くらいですかね。
ーー それまでは特に売却は考えていなかったんですか。
そうですね、考えていませんでした。
両親があのマンションに暮らしてて、私はこっちの福岡で暮らしてというカタチでした。
ーー ご両親が住んでいたと思うんですが、売ろうと持ちかけられたんですか。
そうですね。
ーー ご両親は売却に前向きじゃないかもしれないですよね。
揉めたまではいかないんですけど、Zoomで何度か家族会議をしました。
ーー 売却の流れになった時に一番最初は何をされたんでしょうか。
名義はお父様と共有でしたよね。
あと、母の3人だったんです。
ーー どういう風に舵を取られていくんですか。
うちの場合は買う時に、「とりあえず5年後好きにしていいよ」みたいな話があったので、「好きにさせてもらいます」みたいな感じの話でした。
両親がマンションに愛着があったみたいなので、「そんな急いで売らなくても、賃貸出したら」とかそういう話もいろいろあったんですけど、いろいろお金の面とかを検討した時に自分としても1回売って綺麗にしたほうが次の住まいのこととかも決めやすいのと、市況がいいということで売る流れになりました。
ーー 市況がいい、というのは何かで調べられたんですか。
ネットとかでは、「マンションの価格が上がっている」という話を聞いたりだとか、査定まではいかないんですけど父が不動産会社に話を聞きに行って、「今だったらこれぐらいで売れそう」というので、高く売れるかもしれないみたいな話はありました。
本当に口頭レベルなんですけど、売るとしたらどれぐらいで売れるかみたいな話は一応聞きに行ったということですね。
ーー この段階で当社は登場してるんですか。
僕の中では登場してました、YouTubeで見てたくらいですけど。
そうですね、ちょこちょこネットで調べていたので。
ーー 一番最初は何を調べるんですか、売り方とかでしょうか。
そうですね、マンションの売り方とかを調べていて。
答えは出ないんですけど、売ったほうがいいのか、貸したほうがいいのか、を最初に調べたりして、貸すのは意外とハードルが高いというのがわかって、住宅ローンの問題もありますし、一回貸したら賃借人が出て行くまでどうなるかわからないっていうのもありますし。
そんな感じで結局売却の方にいこうかなという感じになって、売却関連の情報を集めだしたという感じですね。
ーー 普段からネットで調べるほうですか。
そうですね。
結構調べる方かもしれないですね。
ーー YouTubeは普段から見られるんですか。
コロナになってから見始めて、私の仕事自体が営業職で車移動が多いんですよ。
推奨はされてないんですけど(笑)、ラジオ感覚でYouTubeとかを流しっぱなしにしていたりするので、当時はマンション・不動産関連のYouTubeをずっと流したりしていた感じですかね。
ーー 当社の売る仲介チャンネル含めて、おそらくいくつかのYouTubeチャンネルを見たと思うんですが、どんなチャンネルを見てたんですか。
一番最初はリベ大を見てて、リベ大の中でもいくつか不動産投資系の動画を見ていました。
御社とふくろう不動産、あいある社長、らくだ不動産とかですかね。
ーー YouTubeを見て、次はどんな行動をされたんですか。
いくらくらいで売れるのかなというのは知りたくて、最初は一括査定をしようと思ったんですよ。
でも自分があのマンションに住んでいないので、何かあった時に対応もできないし、両親に対応してもらうのも悪いので、一括査定をしようと思って結局やめました。
モヤモヤした感じでネットでいろいろ調べていた感じでした。
ーー マンション名と階数、平米数、部屋の向きを入れたら価格が出るサイトがあるんですけど、あれは使いましたか。
やらなかったですね。
結局連絡来るだろうなと思ったので、対応が面倒くさいなっていうのもあって。
だからSUUMOとかアットホームとかで同じマンションの物件情報を見るくらいですかね。
売り出してる金額とかを見て、平米単価とかそういうのをチェックするくらいでした。
ーー そんな状況で、何がきっかけで当社に問い合わせをいただく流れになるんですか。
基本的にはオンラインで完結すると理解したので、マンションから遠く離れた福岡にいる自分にはそこがいいなと思って問い合わせた感じです。
売却が始まっても自分は神奈川に基本的には居れないんで、大手とか地元の不動産会社は僕の中ではあんまり選択肢に入ってなくて、連絡も取りづらいなと思ってましたし、現地にそんなに行けないなと思っていたので。
そういう意味では、御社のような仕組みとかオンラインで対応してもらえる不動産会社がいいかなと最初は思ってました。
ーー 当社に任せていただく前や後でも、他の不動産会社に任せるという選択肢はなかったんですか。
査定は1件お願いしたところがありました。
コンサルじゃないんですけど、マンション相談みたいなのを1回受けたんですけど、なんか合わない感じがちょっとあって。
ーー お問い合わせいただいた時は、当社が大阪の不動産会社っていうのはご存知なんですよね。
そうですね。
ーー 売却の仕方とか方法というのはご存知だったんですか。
話かけた時点ではいろんな動画をすでに拝見していた状態でLINEさせていただきました。
ーー たしかライブ配信にコメントいただいていて、「結構先なんですけどいいですか」みたいな。
「査定だけでもいいんですか」みたいな感じでコメントした気がします。
ーー 確かあの時ライブ配信をしてて、終わってすぐ査定を依頼していただいて。
このやりとりはすごいな、と思いました。
あの時は、、たしか祝日だったんですかね、たまたま家で見てて。
ーー あの時はライブ配信が月曜日だったんで、もしかしたら振替の祝日とか。
たまたま家で見てて、「査定だけでもいいですよ、査定だけでもお待ちしてます。」みたいな感じだったんで。
そういう意味で一括査定もしてなかったので、実際いくらなんだろうなっていうのはちょっとお聞きしたくて、それで査定をお願いしたっていう。
ーー 福岡にいらっしゃって、マンションが神奈川で、当社は大阪の会社じゃないですか。
査定について正確な額が出るかどうかっていうのは、不安というのはなかったですか。
正直なところ、最初は不安でした。
YouTubeの配信とか見てて、方法としてはすごい仕組みだなと思ってたんですけど、会社の住所を拝見すると大阪で遠いなと。
でも動画をどんどん見ていくと、「マンションの査定は成約事例をベースにしてるので大丈夫なんです」みたいな話を聞いて。
そしたら自分も福岡にいるし、地元の不動産会社じゃなくてもいいのかなって思い始めて。
ーー 物件の情報を入力いただいたら、動画で査定が来ますという案内だったと思うんです。
当社の査定を見た感想、覚えてますか。
すごい細かく教えてくださるなっていう印象がありました。
先ほどの①社目は成約事例とかも出してくれて査定金額出してくれたんですけど、でも査定の根拠として出してくれた成約事例が3件・4件ぐらいだったんですよね。結局マンションを購入する側みたいな感じなので、あんまり売却が得意じゃないのかわかんないんですけど、そこは人気マンションですからみたいな感じで流された感じがあって、あんまり説明なかったんですよね。
御社の場合は、室田さんにしっかり過去の事例まで全部説明していただいて、ここはこういう理由で高かったんじゃないかとか、ここはちょっと安く出てるけどこうじゃないか、みたいな感じで丁寧に説明してくださったので非常に納得がいったというか。
ーー 査定の動画で室田は査定額を100%とか102%とか105%という表記をしていますよね。
グラデーション的になってるような感じですね。
ーー 1社目で査定額を把握されていたと思うんですが、違いはありましたか。
成約事例から出る金額は、確か100万円から200万円ぐらいの差だったんですよ。たしか御社が7,800万円くらいが基準額でした。
1社目の説明では「7,600万円から7,700万円ぐらいです」って言われて、なるほどねっていう感じだったんです。売るのはまだ先ですよっていう話はどちらにもしてたと思うんですけど。
まず1社目では「売却時期が先だとその時はもっと市況も上がってると思いますし、春だと繁忙期になるからもっと高く出してもいけると思います」みたいな感じで説明されてたんですけど、室田さんは動画の中で、「この金額だとぱっと売れると思うんです。もっとチャレンジしてもいいんじゃないでしょうか」みたいな感じで段階的に8,300万円か8,400万円ぐらいまで出してもらって。
説明的には御社のほうが納得いくというか、「マンションの市況も変わるかもしれないですし、あくまで現時点ですけど」みたいな感じで、御社のほうが丁寧に説明いただいたような印象はありました。
ーー 僕と室田は根がケチだと思うんですよ。査定してる瞬間は、「これが自分のマンションだったら」ってどこかで考えているんだと思います。
一方で不動産会社なので、売れて初めて仲介手数料がいただけるので売れないと1円にもなりません。
安く売り出してもらったほうがが売れる可能性は当然高くなります。
ただ、このマンション、自分の家だとしたらもうちょっと高く出すなと思ってしまうので、それを話しているような気がしました。
1社目は最低金額みたいなのを出してて、査定の最低金額を下回ったら仲介手数料受け取りませんみたいなのがあったんです。
7,600万円から7,700万円ぐらいがど真ん中の査定金額だとしたら、最低査定額を7,100万円から7,200万円くらいに設定してて、その金額を見て、あんまり自信ないのかなっていうのは思ってしまったんですよね。
ーー 買取の金額ですよね。買取だと売主さんから仲介手数料をいただかなくても、買い取ってもらった不動産会社から仲介手数料がもらえるんで。
売主さんから手数料をいただかなくても片手分は入ります。
そうですね。
だから自信満々に、「仲介手数料は受け取りません」みたいな感じで書いてる割には、やっぱり最低査定額を高く設定しないのはあまり自信がないのかなってと思ってしまって。ちょっと不信感というか。
そういう意味では御社のほうが誠実に感じました。
ーー 査定の動画を見ていただいて、でも売却はまだ先なんですというやり取りがあったんですよね。
年明けたぐらいですかね、「当社はずっといつ売るんやろ」ってぼんやり思いながらも、当社から連絡することはなかったと思うんです。
なかったですね。
ーー それで年明けぐらいに、「そろそろ売ります」とご連絡をいただいた。
ちなみになんですけどYouTube見ていて、YouTubeをやってる他の不動産会社には依頼しなかったんですか、方向性が同じような不動産会社は他にもあるような気がするんですけど。
そうですね、あんまりそこは選択肢に入らなかったですね。
単純に情報を見てるだけというか。
ーー ということは、情報を得るのと売却を頼むかどうかはまた別ということでしょうか。
そうですね。
正直、御社の仕組みのところにすごい惹かれた部分があって、『片手しかしない』とか。
ちょっと話戻るかもしれないんですけど、YouTubeで最初調べてたら囲い込みみたいなワードが出てきて、それで囲い込みなんぞやみたいな感じで調べていくと、囲い込みを防ぐにはどうしたらいいのかみたいな話になるじゃないですか。
それで結局いろいろ調べても囲い込みを防ぐ方法っていうのがないんですよね。
不動産会社が発信してるのは、「大手か中小かは関係ないです。店舗・担当者によって違います。信頼できる担当者を見つけて専任にしましょう。一般も不動産会社からするとモチベーションが下がるのでオススメしません」みたいな。
それはわかるのでいいんですけど、ないじゃんみたいな話になって。
信頼できる担当者はどうやって見つけるんやみたいな話になり、そう考えたらもう最初から囲い込みをしない、囲い込みをしようがない仕組みって謳ってる、LINEで透明性もすごい高い仕組みだと思ったので、もうこれが一番囲い込みとしてはないんじゃないかっていうのがありました。
ーー 囲い込みを知ってしまったら、やっぱり囲い込みはされたくないと思うもんなんですか。
されたくないと思いますね。
両手自体は別にいいと思うんですけど、仕方なく両手になるケースもあると思うので本当に別にいいと思うんです。
ただ、故意にするか自然と両手になってしまったかっていう判断は売主側では絶対できないなと思ったので。
ーー 隠されてると思った瞬間に嫌ですもんね。
そうですね。
ーー 売主さんの本心は、高く売れたらそこは問題じゃないと思ってるので。
そしたらそもそも片手しかやらない御社に依頼するのが一番いいかなと思って、そうしました。
ーー 最初、当社にお問い合わせいただいた時には、お父様には当社の話はされてたんですか。
確か、、、いや、してないですね、5月くらいにはしました。
査定の段階では話はしていました。
査定動画も両親には共有していたと思うので。
ーー 年が明けて、日時を合わせて川崎で室田とお会いいただいたと思うんです。
どの段階で売出価格が決まったんですか。
室田さんにお会いした時に決めましたね。
ーー 室田のいる場で。
そうですね。
それまでもぼんやりとは決めてたんですけど。
基本的にはSUUMOとかアットホームとかでその時の平米単価とかを見て、このくらいかなっていうざっくりした感じで当時は考えてました。
ーー 売却すると決めてから1年くらいじゃないですか。
その間もパークタワーの事例はずっと見てるものなんですか。
結構見てましたね、割とチェックしてました。
ーー 売れたんだなっていうのも。
そうですね、スクショとか撮ってて。
半分趣味みたいな感じで見てたので、こんな感じでずっと見てましたね。
ーー そのへんの不動産営業マンより相場をわかってるかもしれない。
その当時は、2・3日に1回は見てましたね(笑)。
売却を完了した今はもう見てないんですけど。
ーー 室田に会った時のこと、覚えてますか。
爽やかな印象を受けました。
うちの母は、「タレントのユージさんに似てるね」って言ってました(笑)。
ーー ちなみにお父様とお母様はYouTubeは見られるんですか。
室田が来るまでにうちのYouTubeはご覧になられているんですか。
一応URLとかは共有してたんですけど、おそらく見てないかなっていう感じですかね。
査定の動画とかは見てるとは思うんですけど、YouTubeチャンネルまで見てるかっていうのはわかりません。
僕は最初に査定を依頼して室田さんに実際に会うまでの1年間、ほとんど見てたと思います。
ーー YouTubeチャンネルの動画で当社が売却の依頼を受けている他のマンション、どのマンションをいま売ってるとか、売れた・売れてないって話をしているんですけど、その動画もみていただいていたんでしょうか。
気になるとまではいかないんですけど、見てました。
火曜日になってからはあんまり見れなくなっちゃったんですけど、月曜日とかは移動の時間とかにラジオ感覚で結構聞いてましたね。
最近だとあげていただいてるので、アーカイブ版で見たりとかしてました。
ーー 室田がお会いしてその場で金額が決まった。
金額は迷いましたか。
そうですね、迷いましたね。
どこが相場の範囲内の上限なのかっていうのがわからなくて。
ーー 高すぎたら反応ないだろうし。
そうですね。
御社の動画でも、「やっぱり最初の売出価格は大事ですよ」っていうのは何度もおっしゃってたので、そこ大事だなと思ったんです。
僕は最初、もうちょっと低く出そうかなって思ってたんですよ。8,280万円だったと思うんですけど、8,180万円ぐらいかなって正直思ってて。
父は、「8,600万円で売れるだろう」って言い出すんですよ。でも結局室田さんの査定でも上限が8,400万円ぐらいだったんで、8,380万円で出すか8,280万円で出すかどうしようかなっていうところで再度悩んで、8,280万円でっていう感じですかね。
ーー 短期間で売れたと思うんですけど、後悔してますか。
もうちょっと高くいけたかなって。
正直、あと100万円高くてもよかったかなとは思いました。
でもやっぱり売り出してる時は、反応が静かなイメージなんですよね。
ずっとこのマンションをウォッチしている人が見たら高いなっていう反応とかもあるでしょうし。
ーー お調べになられたかもですが、あの当時、あの部屋が平米単価のマックス値くらいで売れてるんです。一番高く売れてます。
そうですよね。
79平米で8,380万円で去年の8月に出てたんです。
これのイメージがあったので、階数的にそれと同じで出すのはちょっと高いかなっていうのを思ったんですよね。
それで8280万円にして。
春ぐらいに11階の同じような間取りの部屋が、8,780万円とかで出たんですよ。すぐ180万円値下げしていたんですけどそれも売れてて。
だからもっと高く売れたかなって思ったんですけど、ただ自分が値段決めた時の情報だとそこが適正だなっていうのもあって、納得できています。
ーー 難しいですよね、僕らですら難しいので。
だからみなさん1回で売れたら、もうちょっといけたかなと思いますし、売れなかったら、高かったなってなるんですけど、とは言え売れないとこの会話もできないんで。
いま思うと、もっとベストみたいなのがあったのかもしれないですけど、ベターな選択したかなという意味では納得していますね。
ーー あの当時のほぼ上限値で売れて、しかも販売期間も一番短かったので、費用対効果的なことがあるなら一番良かったと思っています。
ーー 売出価格が決まったら、次はグループLINEが作られたと思うんです。
レインズに物件情報が掲載されたらこのLINEグループにいろんな通知が来ますという説明があったと思うんですが、説明があるまではご存知でしたか。
私はYouTubeとかで見てたので。
ーー 「レインズに登録しました」という通知が来たと思うんですけど、その時のこと何か覚えていらっしゃいますか。
レインズ登録証もPDFできちんと送っていただいていたので、本当に全部LINEで完結するんだっていうのは思いましたね。
基本的には書類とかは郵送が多いので、大事な契約書とかはもちろん現物が必要なんでしょうけど、レインズに登録しましたよとか、購入申込書とかも含めて、本当にLINEで完結するのはすごい便利だと思いますね。
ーー そうですよね。
室田からの連絡も申し込みが入った時に「ちょっとご相談いいですか、説明させてください」という、その電話くらいですよね。
なので手間もかからなかったですし、うちは名義人が3人いるじゃないですか。
情報共有も最初にグループLINEに全員入って、LINEで見てねっていう話で終わるので。
メール転送したりとかコピーを回したりとか、そういうのがなかったのがすごい楽でしたね。
ーー グループLINEも基本的には眺めていただくだけでOKみたいなのを作りたくて。
そもそも返事しないとダメではなくて、当社からの情報共有が続く、という。
売主専用ページは見られてましたか。
見てました。
あのページですべての情報を整理していただいてるので、すごいいいです。
時系列で報告とかの動画も更新していただいていたので見ようと思ったらいつでもどれでも見れますし。
内覧会の情報も全部載るじゃないですか。あそこを見れば網羅的に情報が載ってるので、メールとかだと昔のメールを検索して探してとかあると思うんですけど、そこにアクセスすれば本当に全部あるっていうのが非常によかった。
ーー よくあるのは名義人がご主人さんだけだったら、奥さんは不動産営業マンからの連絡の対象から外れるんですよ。
営業マンはご主人さんに連絡・報告する、それを聞いたご主人さんは奥さんに説明する。
くわしく知りたい奥さんからご主人さんは今どうなってるか何度も聞かれるらしくて、結果揉めるみたいなんです。
それをなんとかしたくて。考えた結果、あの情報共有が一番ベストで。
なので妻もそこまで興味があるわけではないんですけど、聞かれた時にあのページをぱっと見せればある程度全て終わるのでそういう意味で楽でしたね。
ーー 売却の進捗を動画で報告が来る、っていうのはいかがでしたか。
僕はすごいよかったと思います。
結局文字だけだと読み取れない情報とかあるじゃないですか。
御社の仕組みだと申し込みいただいてる時にリアルタイムで来てるので、内覧会に何件申し込みあるとかはもう知ってる。
ただ動画で会話形式にしていただいてるので、ニュアンスがなんとなく伝わるというか。
ーー 今回だと「大手がとりあえず顧客リストに物件情報を投げて、なんとなく引っ張ってきたお客さんが見に来てすぐ帰った」みたいなのを僕らは伝えたいんですけど、文字で書くとなかなか伝わらなくて。
とりあえず内覧の申し込みしてキャンセルしてきた人がいるぞとか、そういうのがニュアンスでわかるのですごいよかったなと思ったんですよ。
ーー 他にもSUUMOにどの会社がどうやって広告してるかを共有していましたが、あれも見られましたか。
見てました。
ーー 当社のやり方だと広告の申請をしてきた不動産会社には全部広告OKを出します。
そうなるとSUUMOにいろんな不動産会社から物件情報が出て並ぶと思うんです。
売却するまでにSUUMOで物件情報をたくさん見ていらっしゃったと思うんですけど、自分の家がたくさん載るっていうのは嫌ではなかったんですか。
不動産業界について調べるまではSUUMOを見て、「なんで同じ部屋がいっぱい載ってんねん」て思ってたんですよ。
よくネットとかだと「売れ残り感があるからダメですよ」みたいなこと言ってますけど、確かにそういう印象は最初もってたんですけど、不動産業界の仕組みを知ると、全くそういうことではないので個人的には気にならなくなりました。
むしろ御社の仕組みで言うと、たくさんの不動産会社が広告してくれてるっていうことなんで逆に売主としては嬉しい感じでしたね。
ーー 不動産会社は1社だけ。例えば、Rハウスさんに任せたらRハウスさんは他の不動産会社の広告は不可にしてしまうんで、SUUMOにはRハウスさんの物件広告のみしか載らないんです。
広告が1つだとスクロールして飛ばしてしまうかもしれないし、そもそも見てももらえないかもしれない。もし100社の不動産会社が同じ物件をSUUMOに広告したら必ず目に入ると思うんです。
まずは目に触れて、認識されてはじめて広告だと思っていますし、当社の実データからも1社より複数社に広告をしていただいたほうが内覧数は多いんです。
ただ、SUUMOにたくさん物件情報が載る=売れ残りと思われる、っていう人もいますね。
なんかそういう発信をしている人がいますよね。
SUUMOに物件情報がたくさん載ると売れ残り感が出てよくないです、みたいな発信をしている人いるじゃないですか。
仕組みを知ると、なんかずれてるなっていう感じがしたので。
ーー マーケティング的には違うかもしれないよな、って思って。
だから、御社に依頼した時はまったく気にならなかったですね。
何も知らないと気になるかもしれません。
これから不動産を買おうとする人とかも多分調べると思うんで、これからは少なくなってくるんじゃないかなと思いますけどね。
ーー そうかもしれないですね。
他不動産会社からの広告の承諾申請の通知がLINEで自動通知されて、「内覧会に申し込みがありました」みたいなのも自動の通知が来たと思うんです。
初回内覧会は正直もっと来場あると思ってましたか、それとも予想の範疇だったんですか。
もっと来るものかなとも思ってました。
確か初回内覧会は5組でしたよね、ちょっと平均がわからないのでなんとも言えないんですけど。
ーー 5組ですね。
でも、非常に反響あったなっていう感じですかね。手応えは感じていました。
グループLINEに通知がどんどん来るので、たくさん来るんだなっていうのは思った記憶があります。
ーー 内覧会というやり方は、物件を内覧したい人がいてもすぐ見せないやり方なのですが、これについてはどう思われていましたか。
通常、問い合わせが来たらすぐ内覧していただく、というのを繰り返すんですけど、日時を指定してすぐ見たいという人を、「この日しか無理なんです」って断るんですけど、これは何か思われましたか。
何も思わなかったですね。
御社のYouTubeを見ていて、内覧会方式のほうが確かに心理的に買いたくなる仕組みだよな、っていうのがあったので。
むしろ逆に内覧会をやってほしいと思って御社に依頼したので。
都度案内するんだったら地元の不動産会社にお願いしたほうがいいだろうなと思っていました。
内覧会の日が決まってるとその前後に緊張すればいいというか、心の準備がそのタイミングでできるので、内覧会じゃない週末とかは結構穏やかに過ごせるので、そういう意味ではいいのかなと思いましたけどね。
ーー 初回の内覧会が終わって、その日のうちに内覧会時の動画とメモが売主専用ページに更新されたと思うんですが、すぐ見られるものなんですか。
すぐ見ましたね。
最初はRハウスが多かったじゃないですか。うちの父は「結局Rハウスはお客さんがいるって言うからRハウスにお願いするのがいいんじゃないか」って最初言ってたんですよ。
これRハウスで売れちゃったらどうしようみたいなところもちょっとあったんですよ(笑)。
でも、Rハウスが連れてきたお客さんの反応が意外と悪かったのでがっかりした反面もありますし、お客さんがいるっていうのはアテにならないんだなみたいな、とも思った記憶がありますね。
ーー 顧客リストがあるので「このマンションのこの部屋が売りに出ました」というのを一斉にメールで投げるんです。
営業マンとしてはまずは部屋を見てもらってなんぼなので、「とりあえず見てください」と促します。その中にはマンション棟内の人も結構含まれてまして、広い部屋に住み替えたいとか、賃貸で借りている人がマンション自体を気に入ってるのでいい部屋が売却に出たら買いたいっていうのもリスト化されていて、今回そのパターンが多かったんだろうなという。
正直、初回内覧会で売れるのかなっていう期待がちょっとあったんですが、そうかんたんにはいかないんだなっていうのを思ったのが当時の印象ですかね。
ーー 動画とメモで内覧会の状況を把握いただいたと思うんですが、いかがでしたか。
あれ以上はできないだろうなっていうクオリティの報告でした。
納得はしましたし、逆に私は別の会社で売却経験をしたことがないのでなんとも言えないですけど、他の会社だとメール1本とか電話1本とかそういう感じで終わるんだろうなって思うとよかったなと思いますね。
ーー 僕が売主さんなら見たいのは、内覧に来た人の背格好とか、どんな見た目の人が来てるのかだったので、ああいうかたちになっています。
メモでは動画では伝えられない、どんな会話してたのかとか、内覧の場に立ち会ったら知ることのできるような状況を伝えたくて。
せっかく売主さんに席外していただいているので、内覧に来た人が本音を喋ってることも多いんです。
それをそのまま伝えるのがいいかなと。
メモも形式ばった感じではなく、普通にお気づきの点を書いていただいてたんで、逆に情報としては生データに感じました。
そのままの印象と事実を書いていただいてるので、売主としてはこれが欲しい情報だなと思いました。
ーー それで初回内覧会が終わりまして、申し込みは入りませんでした。
2回目の内覧会を設定したら、また2回目も内覧の申し込みがあったという状況になったと思います。
内覧の申込者は初回の5社に比べて数は減って3社でした。
2回目と3回目の内覧会の開催前に購入申込書が来ましたよね。
ーー はい、当社に不動産会社から連絡がありまして、「初回内覧会に参加した人が内覧した不動産会社といろいろあって不動産会社を変更して申し込みをしたい」と。
すぐに申し込みたいと言われたんですけど、売主側で仲介する身の当社としては、連絡があった不動産会社は物件を内覧していないので3回目の内覧会で内覧してから申し込んでほしいと伝えたんです。
そうしたら、3回目の内覧会で他にも内覧者が来るなら申し込みが入るかもしれない、それなら今もう申し込みますと言われまして。
「設備に故障箇所ありますか」って仲介営業マンにめっちゃ聞かれたんです。故障箇所があってもなくても、内覧者と営業マンにご自身で内覧時にチェックしていただいてるんですよ。
「営業マンであるあなたは物件を見ていないし、買主さんも仲介会社を変更したこの流れならもう一度部屋を見てもらって申し込んでいただいたほうがトラブルないと思うんです。いま申し込んだら一切文句言えませんけど大丈夫ですか」って聞いたら、大丈夫ですと。
それなら申込書お待ちしていますと言ったら、申し込みがあったんですよ。
そういうやりとりがあったんですね。
ーー このやりとりも内覧会だからこそだと思うんですよね。
いつでも内覧できるってなるとおそらく再度内覧して、価格交渉があったと思うんです。
そうですよね。
キッチンもリフォームしたいと仰っていたので、「リフォーム代考慮してくれ」みたいな話があってもおかしくないですもんね。
ーー 実際は、あの時点ではまだ次回第3回目の内覧会に誰も申し込みなかったんですよね。状況を冷静に把握したら、「どうせ満額で申し込むんだったら早めに満額で申し込んだほうがいい」となったと思うんです。
そしたら申込書が届いて、グループLINEに申込書が貼られたと思うんですけど、この時のこと覚えてますか。
それこそ、なんでこのタイミングっていうのがあって(笑)。
さっきも言ってたように、内覧会の前後で緊張すればいいかなっていう感じだったんですけど、予想外のタイミングで来たので。
ちょうど取引先から直帰してて、運転中にスマホの音が鳴ってちらっと見たら、購入申込書を受領しました、みたいな文面が映ってすごい驚いた覚えはありますね。
このタイミングで来るんだ、みたいな。
ーー グループLINEなんで、申込書はご両親も同じタイミングで確認されていたんですよね。
そうです。
なので一旦それでよく読んで、室田さんからの電話も次の日とかに来るのかなと思ったら、1時間後か2時間後ぐらいに電話をいただいたので、こんなスピード感になるんだなっていう印象がありましたね。
ーー ご家族とはなにかやり取りはあったんですか。
3人のグループLINEが別にあるので、LINEでやりとりはした気はします。父からは、「なんで向こうの仲介が変わってるのか聞いてくれ」みたいな感じがあったりとか。やっぱり父と母は自分が住んでたっていうのもあって、次に誰が住むのかっていうのをすごい気にしてる感じだったんですよね。なので聞いてほしいと言ってました。
だから売買契約の時とかも、買主と同席できるなら会いたいみたいなのを父は言ってました。
結局会わなかったんですけど、買主がどういう人かはすごい気にしてましたね。
ーー 条件的には申し分ない購入条件だったと思うんです。
話がまとまったら、売買契約日が設定されました。
売買契約日が設定たら、グループLINEでやり取りいたらく相手が室田ではなくなっていったと思うんです。
そうですね、田中さんが中心に。
ーー 田中の存在はご存知だったんですか。
はい、ゼロ仲介チャンネルさんも結構見てたので。
ーー 田中ともほぼLINEで進んでいったと思うんですが、不都合とか不便とかってありましたか。
特になかったですね。
確認事項なんかも聞いたらすぐにグループLINEで返事があって、情報が全員に共有されるので伝言ゲームみたいになることもなかったですし、僕と田中さんとのやり取りもグループLINEの中で両親も確認できるのでスムーズでした。
売買契約も行かなきゃいけないかなと思ってたんですけど、こちらの都合に合わせて福岡に来ていただいたので助かりました。
ーー そうですよね、フットワーク軽いと思います。
逆に、地場不動産会社だったりRハウスさんとかが福岡まで来てくれたかというと、来てくれなかったと思うんですよ。
そういう意味では、田中さんが福岡に来ていただいたのはありがたかったですね。
ーー 売買契約から引き渡しまでがちょっと時間あったんですよね。
振り返ったらどこの部分が一番長く感じましたか、というか、そもそも長く感じましたか、あっという間でしたか。
いま思えばあっという間でした。
けど、そういう意味ではやっぱり売買契約をして購入申込書が来るまでは、やっぱり当時は長く感じていましたね。
ーー 申し込みが入ってから契約日まではどうでしたか。
短かったですね。
ーー みなさん、契約までが一番長かったっておっしゃるんです。契約が飛ぶんじゃないかって不安があるらしくて。
なので1週間が設定されたら、「早く7日間過ぎてくれと祈りながら寝てました」っていう方がほとんどで。
そうなんですね、そこはあんまり。
申込書が来てほっとしたというか、もう普通に過ごせました。
ーー 先ほど、8,280万円で売れたらもしかしたら100万円高く出してもよかったんじゃないかとおっしゃったと思うんです。
1回目の内覧会で反応がなくて2回目でも反応がなかった時は、高すぎたと思うものなんですか。それとも、この価格は合ってるはずだから腹くくって待とうと思うものなんですか。
やっぱり高いのかな、、、、っていうのはありました。
成約事例からすると、エリア的にそんなに高い金額ではないかなっていうのはいろいろ説明いただいてたのでわかっていたはずなんですけど、でも新川崎というエリアで8,000万円を超える物件が売れてないよなっていうのはちょっと考えながら思ってました。
ーー それは2回目の内覧会が終わった時に思うものなんですか。
そうですね、内覧会後に共有いただいたメモに高いとかいうコメントがあると、やっぱそうなのかなみたいな感じはありました。
だけど下げる気もなかったので、それこそうちの父とか妻とかは、「もうちょっと高くても8,600万円でいけるんじゃないか」ということを話していたので(笑)。
ライブ配信の時とかでも、「いまうちで預かってる物件っていうのはそんな高すぎる物件はない」みたいな発言をされていたので、じゃあうちも大丈夫かなってひそかに勇気づけられていました。
ーー 室田も僕も高すぎると感じたらお伝えすると思うんですよね。売却するにあたって期待をいただいてるはずなので。
この価格はちょっと厳しいという時は、ひとこと言うと思うんです。伝えたうえで「この価格でいきます」と言われると、「わかりました。当社もがんばります」ってなるんですけど。
そういう意味で言うと、室田さんに媒介契約の時に来ていただいて、僕が15分か30分くらい8,280万円か8,380万円で悩んでる時に、室田さんに「どう思いますか」っていう感じで話を振ったんですけど、もう売主さんが決めることですからって、本当押し付けるようなこともなく、決めてくださいっていうスタンスでした。
なんか意外というか、もうちょっといろいろ言ってくださるのかなとも思ったんですけど、逆にやっぱり自分で決めるしかないんだなって腹をくくりました。自分で納得感を出した値付けだったので、今となってはそれがよかったのかもしれないなと。
ーー いま振り返っていただいたら、売る仲介のここがよかったって箇所はどこですか。
やっぱり毎週動画を出していただくじゃないですか。
ライブ配信以外にも普通の動画とかで拝見してるので、鈴木社長とかが思ってる以上に視聴者の私は御社のこと好きなんですよ、単純に(笑)。だから偏った意見になるんですけど、、。
正直初めましての感じもないですし、人となりというのが動画を通して「こういう人だろうな」っていうのがわかってるので、僕らからするとすごい接触回数が多いんですよね。
御社からするとこっち側はよくわかんないと思うんですけど、こっちからするとすごい親しみを持ってるので、御社に頼んでよかったなっていうのは思ってます。
鈴木社長が思ってる以上に、売主のみなさんは御社のことが好きだと思います。
ーー ありがとうございます、すごい嬉しいです。
売主の味方100%って謳ってるんですが伝わりましたか。
不明点・疑問があってもグループLINEで聞いたらすぐレスポンスくれますし。
買主は買主側の仲介がいるのでそっちに任せますとかそういう感じになるので、逆にうちからすると売る仲介さんと一緒に売却をしているという感じがするので、片手でよかったなっていう感じはしますね。チームみたいでした。
ーー 初めて自分の家、マンションを売る人に、この仕組みがなかなか伝わらなくて。最初どこかの不動産会社で売却して、不信感が出ていろいろ調べての当社売る仲介だったらまだ仕組みは伝わると思うんですけど、、、。
本当の初めての売却だと他不動産会社と比べようがなくて、今回のようにいろいろ調べていただいたり、準備期間が長いといろいろ説明ができるんですけど。
そうですね。
調べない人とかは、逆に御社と相性悪いと思います。
ーー そもそも室田と相性が悪いと思います。「●●●●万円で売ります(キリッ!)」と言ってくれない営業マンですし(笑)。
そういう層をターゲットにしてると考えたらすごいいいんじゃないかなと思いした。
特にマンション売る人の割合もそんなに多くないじゃないですか。
そのさらにニッチなところを攻めてらっしゃるような印象があるので、そこを確実に取りに行くと考えるといいんじゃないかなと。
放置してお任せしたいとかって人は向いてないと思うので、自分でいろいろ決めたいとか、自分で判断していきたいっていう人には御社のやり方で一緒にやってくのが非常に合うのかなと思います。
ーー ありがとうございます。
自宅を売却する行為自体がおもしろい体験だと僕たちは思ってるんですよ。人生でそうないじゃないですか。
如何に楽しんでもらうかってなると、この仕組みなんだろうなと思っています。
自分で決めた値付けに対してドキドキできて、売却になる可能性をMAXまで引き上げる仕組みを考えた当社がいて、他の不動産会社ではありえないくらい情報共有があって。
売買契約に至るまでの数ヶ月を、如何に楽しかったですって思ってもらえるかという。もちろん高く売るのが当社の使命とは思っています。高く売却して、さらに「おもしろかった」と言っていただきたくて。
売却後数ヶ月に振り返ったら「もっと高く売れたかもしれない」と思うこともあるかも知れません。
でもあの瞬間は先ほどおっしゃったみたいに、あれが最適解だったんだという。
そうですね。
それこそあとから振り返った話をすると、うちの部屋が高く売れたから、うちよりあとに売り出したの人の部屋が高く売れたんだなっていう。
本当に透明性が非常に高い仕組みなので、自分で売ってるみたいな感覚になれたのは楽しかったですね。
ーー 仕組みを作った当社は目線だと、データを見るのが好きとか、成約事例をきっちり見ている売主さんに喜んでもらえる売却方法だと思ってるんですけど、今回まさしくだったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
これから僕の同世代の30代・40代が家を売るってなるとまずは調べる方が増えるでしょうから、御社にたどり着く人がどんどん増えてきそうな気がしますけどね。
ーー ぜひ来てほしいです。もしかしたらこのスマホの中で、当社は接客してるのかもと今日のインタビュー中に考えていました。
そうですね。
それこそライブ配信も1回目から拝見してて、途中で見たり見れなかったりとかはありますけど、売却までもう1年くらいずっと動画を見続けているので。
しかも嘘がないというか、質問とか答える時もその場で初見で答えてるみたいな話もされてたと思うんです。
そんな動画なので、見てる方が室田さんと鈴木さんの人となりを判断してると思うので。
ーー ありがとうございます。
最後なんですけど、当社、売る仲介でマンションを売るか迷ってる人がいたらどのようにお伝えされますか。
心配することがないので、オススメとしか言えないかなっていう感じなんです。
逆に不動産業界のことを調べたら、不安に思うところを払拭するにはもうこれしかないと思うんですけど、だから何を悩んでるんですかって聞きたくなりますよね。
-- 選んでいただけてよかったです。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。