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  4. カルティア春日井味美Ⅱ 3階(春日井市味美町1)

カルティア春日井味美Ⅱ 3階(春日井市味美町1)

2025 5/24
売却体験談
2025年5月24日

インタビュー日時:2024.05.29.

くわしい成約事例のデータはこちら。

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「不動産業界の常識を覆す、嘘つけない売却で手に入れた、納得と安心感」

ここがよかった、売る仲介。
① 動画による情報共有システム
  • 査定過程が動画で見られて価格算出の仕組みが具体的に理解できた
  • 内覧会の様子も動画とメモで共有されて買い手の本気度や反応がわかった
  • ライブ配信で定期的に進捗報告があり売却活動の状況が把握できた
② 囲い込みのない信頼できる仕組み
  • 囲い込みができない仕組みで正直に売却活動をしてもらえると信頼できた
  • レインズへの確実な掲載により最高価格での売却が期待できた
  • 嘘をつけない仕組みになっているので安心して売却を任せられた
③ 納得できる売却結果
  • 価格交渉なしでスムーズに成約でき、売主にとって理想的な条件だった
  • 契約不適合免責での売却により売却後のトラブルへの心配がなくなった
  • 2か月という理想的な期間で売却が完了し長期化への不安が解消された
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職場との距離や通勤の不便さがきっかけで売却活動

ーー ご質問していきますので、思い出していただけたら嬉しいです。

一番最初、売却のきっかけはなんだったんですか。

家から職場が遠いので引っ越しをしたいという話はずっとしていたんですけど、具体的に物件があるわけでもなく、残債もあるのでどのくらいで売れるかを3年くらいずっと考えていたんです。

ーー あのマンションを買われたのはいつでしたか。

2010年ですね。

ーー ずっと職場までの距離が気になっていたんですか。

そんなに遠いわけではなかったんですが、電車では行きずらいし、高速が混むと渋滞に巻き込まれて余計に時間がかかるので、それをなんとかするために職場の近くに引っ越したいなと思っていたんです。

耳鼻科なので繁忙期は仕事の終わりが22時で、帰ってきたら24時となんですよ。だんだん年を重ねて、60歳とかになってもこの状況か、、と思うとちょっと危ないなと思って。

価格を知るために一括査定

ーー 3年前に売ろうと思った時は、具体的な行動はされたんですか。

一括査定をして、何社かに査定をしてもらいました。

ーー それは、自分の家がいくらか知りたかったんでしょうか。

そうですね。

O京不動産の査定を見て、いまだとこのくらいで、チャレンジ価格はこれみたいなやつが出てきて、その地点ではめっちゃ儲かるわけでもなくトントンくらいだったので、逆にめっちゃ儲かっていたら妻を説得する材料にもなったんですけど、そうはならずで。

ーー ちなみにいくらで買ったんですか。

買ったのが、2,740万円に諸費用を入れて3,000万円くらいでした。

その時からはずっと時間だけが流れていってて。

ーー 3年前は価格だけを把握して、もし高かったら売ってたかもしれないけど、思ってるより高くなくて保留になってたんですね。

最近は、いつか近いうちに独立しようと思っていて、店舗を今の社長から買い取りたいという話をしている状況で。

もうそろそろ近づいてはきたんですけど具体的ではなくて、ここ数年の間に売却かフランチャイズができる状態まではきているところなんです。

フランチャイズとかをするとそこで20年くらい働くことになるので職場に近づいたほうがいいので、子供が中学校の途中で転校するより、早いタイミングで引っ越したほうがいいかなというので売却を決めました。

ーー 当社にお問い合わせをいただいたのが2023年なんですね。

売る仲介さんにどうやって知ったのか覚えてないんですよね。

ーー いまの感じだと、結構調べられるんですか。

すっごい調べます。

ーー 売るタイミングはご夫婦で一致していたんですか。

私はずっと断っていて。

独立とかの話が夏くらいに出て、彼の計画を聞いて、子供のことも考えるといまがいいと自分に思い込ませて決めました(笑)。

-- その時は、新居は買うか賃貸に引っ越すかはまだ決まっていなかった。

そうですね。

YouTubeでの情報収集と「囲い込み」への不信感

ーー 今回は一括査定されたんですか。

今回はしてないです。

もう売る仲介さんのYouTubeを見ていたので。

ーー ということは、夏の段階でもう調べていらっしゃったですね。

そうですね。

そこから囲い込みというのを知って、囲い込まれないのはどこなんだろうというので探していて。

ーー やっぱり囲い込まれるのは嫌なんですか。

一番高く売りたいというのはやっぱりあったのと、自分の意図とは違うように物事が動くのが好きではないので、できれば正直にやってもらえるところが一番いいなと思って。

売る仲介さん場合は仕組み的に隠せないじゃないですか、囲い込みができない。そういうところが一番信頼できるというか。

-- 隠せないですね。

ーー 普段からYouTubeは見られるんですか。

結構見てます。

調べものもYouTubeでするので。

ーー そうですよね。

当社は4年くらい前から売却のYouTube(売る仲介チャンネル)を始めたんですけど、当時みなさんそこまでYouTubeを見ていなくて、いまはむしろテレビを見ていなくてYouTubeを見てる方が多い印象です。

それまではGoogleで調べていたんですけど、2.3年前からはYouTubeで調べるようになって。

Googleだとそれに関連したものが2個くらいしかでないのに、YouTubeだとそれに関連したやつがどんどん出るので。

ーー ちなみに、奥様もYouTubeは見られるんですか。

あまり私は見てないですね。

ーー 奥様は、動画よりかはGoogleとかで検索される方が多いんですか。

そんな感じですね。

ーー なにか調べていると売る仲介の動画が出てきて、見始めたという感じですかね。

そうですね。

ーー どこかのタイミングで奥様もうちの会社のことを知るんですか。

僕から話してもなかなか通じないので、動画をそのまま見せたらいいやんと思って見せて、初めて信用してもらった感じですね。

どんどんLINEに送ってくるんですけど忙しくてほとんど見なくて、売ることは決まったので見たら怪しい会社だなって。

損をするなら全部知って損をしたい

ーー 8月にお問い合わせをいただいてるんですけど、奥様はお問い合わせもらってから動画を見たんですか。

そうです、問い合わせた後ですね。

主人はYouTubeを見てるから知識がパワーアップしていってるんですけど、私はド素人なので。

性格的にすっごい調べるタイプで、損をするなら全部知って損をしたい、知らないで後で気づくのが嫌というタイプなので、それを信用するしかないかなと思いながら、でも金額が金額なので少し心配でした。

ーー ご主人様は、当社の仕組みもある程度理解したうえで奥様に提案された。

価格査定の動画を本気で見てねというので。

ーー その査定の動画を見て、奥様はどう思われましたか。

いいんじゃないって。

他社さんだと価格査定を紙でくれるじゃないですか。でも売る仲介さんだと2人で話しながら、「そういう風に作ってるんだ」という仕組みの中身まで具体的に見れて、その時の訂正な価格が2,450万円が適正価格という感じだったので、それだったら売っていくら残るというのが計算できるので、それを基準にいけるかなって。

一括査定の他社さんも会社の中でそういう話合いをしているんでしょうけど、そこに思惑が乗っかって、「これだと少なくて仕事取れないから、100万円上げておこうか」とかの数字を捻るところが入っているんだろうなって。

ーー そうですね、査定の仕組みは元のデータを見るので変わらないはずなんです。

ただ最近他社さんは査定のツールを使うことが多くて、僕と室田がやり取りした内容が全部飛んでしまって、そこがもう計算式で出るんです。そこは紙なので伝えられないのが1つと、最終調整というボタンがあるので押すと金額が上がっていくんですよね。

そうなるといままでやってきた元のデータが正しくても、人間の思惑で急に価格が上がってしまうんで。

そこを外して元値がどうかというのを一番知りたかったので。

そこの部分を知りたくて売る仲介さんとのやり取りを始めて、そこが合わなければ近くの不動産屋さんに行っていたと思います。

ーー そもそも名古屋市の北部とか、春日井市の地元の不動産屋さんに頼もうとは思わなかったんですか。

3年前に一括査定をした時に、2か所の不動産屋さんに行ってるんです。

実は、今回買い側に入っていただいたHドゥさんにも行ってるんです。なので、もしかしたら僕が行ってるデータが残ってて、それがレインズに載った時に引っかかったりしたのかなって。

そこには1回行っていて、「売却の可能性があります」という話をあのお店でやってるんです。

ーー 今回は行かなかったんですか。

あんまりしっくりこない担当者だったので、それもあって行かなかったんですけど。

ーー 査定の話に戻るんですが、動画が査定で来るというのはご存じでしたか。

知らなかったです。

ーー あの価格自体は、思っている価格の範囲内に入っていたんですか。

もうちょっと下だと思っていたので。

ーー 履歴を見ると、「売るか賃貸に出すかで迷っているので、またご連絡します」で終わっているんです。その1か月後に「賃貸に入ることになりました」と連絡をいただいて、室田が会いに行く日を決めたと思うんです。

例えば、査定の段階でマンションの中を見てほしいとかはなかったんですか。

あんまりなかったかな。

私は不思議だなと思ったんです。普通は見に来て、現状を確認するというのがあるじゃないですか。

うちは子供が3人居て傷もあるし、ヘコみもあるというので、それで値段を決めるというのは大丈夫なのかなってまた怪しさが出てきたんです。

ーー 一般的に言うと、そう思うと思います。

不動産屋の理屈で言うと、中を見てもそんなに変わらないんです。一戸建ての場合は見に行かないとわからないんですけど、マンションの場合は見に行かなくてもほぼ答えが出せるんです。でも不動産屋は会いたすぎて、見に行くものという流れを作ってるんですよね。

うちは見に来てもらうと、査定の金額よりも下がっていくのかなとは思っていたんです。

でも見に来ないのも、んーとは思っていました。

ーー ちなみに、査定の動画は何回か見られるものなんですか。

結構見ました。

結局売り出し価格を決める時に、その査定動画を見ながら計算したので。

売り出し価格についての的確なアドバイス

ーー 室田がお家に伺ったと思うんですが、その時のことって覚えていますか。

「あの室田さんだ」って思いました。

ーー 室田とどんな話をしたか覚えていますか。

売り出す時期を、年内から始めるのか、年始から始めるのかを迷っていて、年内だともう間に合わないというので年始になるねと。

後は、売り出しの価格をいくらにするかを室田さんがプラスとマイナスで色々お話していただいて、そこがなかなか決まらなくてどうしようなかと。

ーー 室田が行くまでには、金額の話をお二人でどの程度話されていたんですか。

ラッキーパンチを狙うのがこのくらいって言うのが、彼女はもう少し上をいっていて、「それはダメでしょう」って。

それで室田さんの話を聞いて、本当にそれでいいんかなっていうので少し下げて、その日に微妙な調整をしてもう一回下げたんだよね。

ーー 今回空家にして売られたじゃないですか。

引っ越し前の9月から売ろうとは思わなかったんですか。

そういうのって、買い手が10月に決まりましたとなったらもうすぐに引っ越さなきゃならなくなるんですか。

-- 引き渡し条件で2か月ごととか、12月末日とかの指定はできます。

でも、見に来られるのは家の中がごちゃごちゃの状態ですよね。

それは僕が、「空家にしてから売った方が売りやすい」とYouTubeで言われているのを聞いていたので。

ーー 家具があると具体的なイメージが沸くというのはメリットなんですが、築年数が経過していたり、お子さんが居たり、家族が多い時の物の多さがマチマチで、物が多いと見に来た人のテンションが上がらないんです。

後は、売主さんが立ち会っていると本当のことを話してくれることが少なくて、聞きたいのはそこだと思ったので空家で売るのがいいと勧めているんです。

空家でしか考えていなかったですね。

ーー 結局価格はどの段階で決まったんですか。

室田さんと喋って決めたけど、その後に一回変えたんだよね。

80万円と90万円で最初に揉めて、「8だと下がった感があるけど、9だとほとんどその上のラインに入っちゃう気がするよ」と言って。

ーー 元々出していた金額から、50万円上げはったんですよ。

ラッキーパンチ狙うんだったらもうちょっと上げようというので、価格を上げたんです。

ーー それでいくと、価格決めるのは難しかったですか。

本当に難しかったですね。

価格を上げる・下げるも難しかったですし、その価格をどこまで引っ張るかとかがよくわからなかったので、最初から決めとけばよかったなって。

-- 売り始める前は、不安はありましたか。

思ったより反響がすくないというか、この地域は売れないって室田さんから聞いていたけど、でもこのままどこもSUUMOに掲載してくれなかったらどうしようっていうのはあって。

巷で聞くのは、大阪とか東京は売るために何人も来てというのがあるから、こんなに来ないものなんだなっていうのは。

ーー 売り始める前に、そこまで来ないとは思わなかったということですか。

5・6社は来ないとしても、1・2社くらいはさすがに来るだろうと思っていました。

ーー 長くかかるかもとは思いましたか。

僕は、引っ越す人は3月までに買うものだと思っていたので、4か月くらいまでに決まればいいなと思っていました。

私も同じで、3・4か月くらいで決まればいいなと思っていましたね。

ーー うちのYouTubeとかでもほぼ全部の事例を出しているんですが、長ければ1年かかったり、早ければ1回で売れるので1か月とかで売れたりなんです。

平均すると3か月で半分以上は売れているんですけど、やっぱり長くかかるというのは嫌でしたか。

そうですね。

長くかかるのであれば値段を下げてその期間を早く終わらせたいというか、その値段もどーんと下げた方が反響は大きいというのはわかるんですけど、こまめにやったらいつか引っ掛かるんじゃないかなくらいで。

室田さんにも聞いてたら、「100下げた方がインパクトは大きいですね」とは言ってましたね。

売り始めたが問い合わせは少なかった

ーー 始まったら思っているよりもスロースタートで、どうしようか悩まれたと思うんです。

人気がないにしてもマンションとしては、あの辺で一番駅地下だったんですよ。どこかで家としての過信もあって、これ思ってるより長いんとちゃうって思って。

でもその時は2,450万円の基準があって、「まだそこまでは下げられるからどの幅で下げようか」って話してて、結構早い段階で2,500万円以下で検索して引っ掛かるくらいに下げてもいいんじゃないかって。

ーー それで下げていただいたんですね。

そこで一気に150万円さげているんですが、元々の2,580万円に戻そうとかはなかったんですか。

考えたんですが、やっぱり室田さんの100っていうのが大きかったので、2,530万円だったら2,500万円切った方がいいよねというのは。

僕はまた、2,480万円がいいのか2,490万円がいいのかで悩んだんですけど、「そこは80万円でしょ」って。

なんの反響もなかった時に、私の中では2,200万円とかも覚悟はしてたんですよ。もう最後は2,200万円までいくって。

ーー かなり安いですよね。

もやもや考えてる二人のメンタル面も考えるとこの時間も無駄なので、どんどん下げちゃおうというのはありました。

ーー 室田が年末に伺った際にグループLINEが作られたと思うんですが、あれはどう思われましたか。

あれは助かりました。僕から妻に伝えることがないので、同時にやってしまえるので。

これは室田さんに送るべきなのか、手続している方に送るべきなのかもわからないので、みんなが見てくださるのならその方が。

-- 今回の場合はそこまで通知が多かったわけではなかったので、内覧会の申し込みはかなり反応されたんじゃないかと思うんです。

そうですね。

内覧会がない時は結構へこんで、「いまここで価格変更しないとずるずる伸びることになるよね」って話して下げたんです。

ーー そこで内覧会に申し込みがあって、週末に見に来られたんですよね。

内覧会後に動画とメモが送られたと思うんですが、これは見られましたか。

見ます。すぐに帰ったと思いました。

本気で来てるのかどうなのかが、見る位置とかで感じられるじゃないですか。

ーー 女性が一人で真っすぐにリビングに来て、キッチンとかも見ずにそのまま帰ったんです。

こういう共有の仕方がされるというのはご存じだったんですか。

動画で共有されるというのはなにかで見てました。

期待できる人なのか、期待できない人なのかがわかりやすいなと思いました。

見えない場所に行ったらどこを見ているのかがわからなくなるので、2か所くらいカメラがあってもいいかもと思いました。

ーー もし本当に買う人が現れた時に、外見を見たいと思ってしまったんです。

後はメモを詳しく欲しいなと思うので、この形になっている感じですね。

毎週のライブ配信後に夫婦で作戦会議

ーー 売主専用ページもあったと思うんですが、これはどうでしたか。

ライブ配信を火曜日にされてて木曜日に報告が来たと思うんですけど、火曜日の地点で仕事で見れなくて、でも内容が気になるので携帯でYouTubeを流しながら、その横にもう一台携帯を置いて録音をしていました。

ーー そんなに気になるんですね。

どこで録音していたんですか。

職場のデスクのところに置いて録音をして、そこから妻に共有して、二人で作戦を練っていました。

ーー 個別で切り取られて売主専用ページに貼られるものも見られるんですか。

復習がてら見ていました。

ーー 他のマンションのことも見たりしていたんですか。

同じところがあるのかとか、他のところがどういう風にしているのか気になるので見ていました。

ーー やっぱり気になりますよね。

インタビューに行った際にみなさんおっしゃるのが、自分と価格帯が近いところとか、ずっと売れてないところが気になっていたと。

やっぱり同じ価格帯のやつとか、同じ県のやつは気になっていました。

ーー ライブ配信で報告している内容も、配信する・しないに関わらず会社で話しているので、もしかしたら売主さんはこれを聞きたいんじゃないかと思ってるんです。

100人に1人くらいはライブ配信で報告しないでくれという人も居るんですけど、基本的には特殊な事情がある方が多いですね。

査定の動画の時もYouTubeと同じ形だと思ってたので、ライブ配信は嬉しかったよね。

普通の不動産屋なら報告自体も本当なのか疑ってしまうと思うんですけど、動画まであると嘘もつけないので。

-- 後になるほど売れてないので報告に困るんですけど、この苦悩すら伝えないといけないよなと思っているんです。

逆に売る方も悩んでいるところを、一緒に悩んでもらっているという共感があっていいなと思います。

ーー こういう報告を僕ならほしいし、なにもないから報告しないだとやっぱり忘れられてるんじゃないかとか、売る気がないんじゃないかとか思いそうなんですけど、悩んではいるけど手がないというのを伝えている感じですね。

あれをやると結構どこにいらっしゃっても売却を受けられるので、例えば家を売って転勤で福岡に行きますとか、最近だと海外に行った人にもこれで伝えているので、そうなると距離が関係なくなるのでいいなと思っているんです。

逆に売る仲介さんが行く範囲がめちゃくちゃ広がりますよね。

愛知県とかだと両手が多いと思うんです。だから最初は片手をすごく嫌がっていて、逆に片手をしているところをYouTube以外で探す手立てがないというか。

ーー もっと地方に行くとレインズに載せなくて、レインズに載せてほしいと言ったら、「うちはやらないんで他に行って」と言われるんですよ。

なのでレインズという仕組み自体がもう全国では流通してるのが都市部だけで、それ以外はそもそも機能してないのでレインズ見ても物件が載ってないんです。成約事例も公開していないので相場なども調べられないという状況なので、地方はめちゃくちゃ売れにくいと思います。

「片手でします」というところも本当かわからないですよね。

ーー そうなんですよね。

話が戻るんですが、価格を下げていただいたら1組内覧会に来たと思うんです。価格を下げたから見に来たのかなとは思いましたか。

その時に下がったから来たのか、前から見ていてたまたま来たのかわからなくて。

でも、最初から探してて、前の値段だと内覧に来なかった人が価格が下がってきてくれたのかなと。

ーー 一般的にはそっちだと思います。

僕らもよくあるんですけど、下がったタイミングで見に来る人はやっぱり多いですね。

僕の実家も室田の家も1回下げてるんですけど、下げたタイミングで来た人にいつから知ってたのか話しかけることがあるんですけど、「元々いくらでしたよね。そこでは予算が届かなくて下がったので見に来ました。」っていう人は多くて、その後は下げた理由を聞かれるんですよね。

今回の買主さんがいつから不動産屋と繋がっていたのかとかも知りたくて。

聞こうか聞かないか迷ってやめたんですけど、なんであのタイミングだったのかが気になって。

-- 奥さんは予定が合って旦那さん一人で来られてたんですけど、1回目からリフォームはどこをするかとかを見られてたんです。

この時は不動産屋の店長と若手が一緒に来たんですけど、次いつ見れるかを直接聞かれたんですよ。

報告を読んで買うと思われましたか。

いや、同じマンションが売り出されているというのでただ見に来た感じ。

2回目の内覧が入った時に、もしかしてあるのかなって。

スピーディーな速さに驚いた購入申し込み

ーー 2回目の内覧後に申込書が届くんですが、その時のことはなにか覚えていますか。

早かったですよね。

ーー だから2回目は買いに来てて、リフォーム業者さんを連れて見積もりを出してもらっていたんだと思います。

奥様が先に申込書を見られたんですよね。

先に見て、あっと思って。

ーー ご主人さんは申し込みが入った時のこと、なにか覚えていらっしゃいますか。

決まったんだ、よかったと思って。

私は、昨日見に来て今日申し込みされたので、スピーディーな速さに驚いて。価格交渉も本当はしたかっただろうに、関係性を考えてそのままで、本当にありがとうと思いました。

ーー 価格交渉もなくて、特記事項が掛かれているわけでもないので、このまま契約になったと思うんです。

こんなもんなんですか。

ーー 売り側としては一番いい売れ方で、交渉がまったくないので。

ここになにが入るかというと、エアコンを撤去してほしいだとか、引き渡しの時期を3か月待ってほしいとかもあります。そのパターンがあった時に、3か月待って解約されることもあるんです。

なので、めちゃめちゃいい条件で申し込みをいただいて、不動産屋としてはこの条件をもらうためにやってる感じですね。

今年がちょうど大規模修繕だったんですね。

ここに突入したら景色もわからないし、暗い感じじゃないですか。それだと長く見ないといけない覚悟もあったので、それもご存じの状態で来てくれるというのは本当によかったと思って。

ーー そうですね。

この後契約が終わると、進捗報告が終わるんですけど、この報告は最後まで見ましたか。

見ました。

ーー スタートしたら出足鈍いなと思われたかもしれないんですが、実際は結構早く売れてるんですよ。

そうですよね。

だから逆に値段を下げずにやったらどれぐらいまで伸びたかは結局知りえない未来なので、そっち側も見てみたいとは思うんですけど、ぼくら2人の性格だとそこまでは耐えられないよね。

ーー 買い替えで時期が決まっていたらもっと具体的に決まっていくんですけど、いつ売ってもいいよって皆さんおっしゃるんですけど、半年・1年とかかかったら耐えられないだろうなと思っています。

待てないです。

多分買取はいくらなのかっていう話になってくるんでしょうね。

ーー そうですね。

お2人を囲い込もうと思ったら、内覧を何回か断るを繰り返した時に、「買取で中見てもらってもいいですか」って見てもらったら、2,200万円とかで来たらいいなとなると思うんです。

それにならなくてよかったです。

本当にいい形で終わったなと思って。

ーー 2か月ちょっとで売れてまして、めちゃくちゃ理想的な売れ方なんです。

ただこれを中身がよくわからないままで不安になる方もいらっしゃいますし、不動産屋の甘い言葉で落ち着いて待てる方とマチマチなんですけど、僕と室田は全部見たいと思ってしまうので。

見れた方がよかったですね。

例えば売れない結果でも、こういうことまでしてくれてて値段下げるのはしょうがないとなるけど、底が見えないともっとしてもらえることがあるのかなって疑心暗疑になるので、一緒に悩んでもらった方がありがたいよね。

ーー もう一つお伺いしたいんですけど、当社は全物件契約不適合免責で売るんですが、これは最初からご存じでしたか。

知らなかったです。

途中で気づいてそれもすごいよくて、逆に巷の不動産屋さんはそれをなぜ入れないのか聞きたかったんです。

ーー 基本は両手をやると言いづらいです。

買主が「保証付きますか」って聞くと、「ちょっと売主に聞いてみますね」になるので、これをまとめるとなると難しいんだと思います。

買う側になると本当は免責じゃない方がいいんですね。

ーー そうなんです。

例えばネットで調べると、面積で売ると安く売られてしまうという声もあるんですけど、現実そんなに影響はないんです。

売る側からしたら、売ってからなにか言われるのは嫌じゃないですか。でもこれを大手に任せると、「保証しないと売れません」って言われるんです。

大手で買う時は、免責でいいから価格下げてよって思いますね。

変な話、鍵の回りが悪いから油とかを使ってやってみたけど、回り続けるかわからないからあれってなっちゃいますよね。

ーー 後は、よかれと思ってエアコンを残しても、壊れてたら文句言われるので。

そうですよね、そうなりますよね。

ーー なかなか面倒くさい条文なんですけど、契約書に線を引くので。

今回は詳しく教えていただいていますけど、あれでも知らないやつが出てきたらやらないといけないんですよね。

免責は本当によかったと思いますね。

売ったらそのままで、逃げ切った感じで終われるんで。

嘘つけない仕組みが納得につながる

ーー 当社で売却をしようか悩んでる人にうちを推薦していただくとしたら、どう押していただけますか。

透明性。

動画ですべてを公開してくれているし、嘘つけない仕組みになっているのでそれを簡単に見れて、尚且つ記録にも残っている。一番納得できる売り方じゃないかなと思うので。

ーー 納得して手放しかという感じはありますか。

本当に。

売った時も、すごいすっきりしました。

ーー 当社にご依頼いただけてよかったです。

ありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。

本当に気持ちよく売れました。

売る仲介成約者様たち

  • カルティア春日井味美Ⅱ 3階(春日井市味美町1)

    2025年5月24日
  • 青葉台マンション 7階(東京都目黒区青葉台4丁目)

    2025年5月24日
  • ヴェレーナシティ夙川パークナードⅠ 4階(兵庫県西宮市神園町)

    2025年3月20日
  • ビオール大阪大手前タワー24階(大阪市中央区糸屋町1)

    2025年1月30日
  • クリオレジダンス東京Eポート 4階(東京都江東区塩浜2)

    2025年1月23日
  • ワコーレ芦屋オーパス3階(兵庫県芦屋市打出小槌町)

    2025年1月18日
  • 高田馬場住宅 10階( 東京都新宿区下落合2)

    2024年12月21日
  • ミオカステーロ八王子 5階(東京都八王子市子安町1)

    2024年12月8日
  • 桂川ハイツ3号棟 3階(京都市南区吉祥院石原長田町)

    2024年12月7日
  • パークタワー新川崎 22階(神奈川県川崎市幸区鹿島田1)

    2024年11月19日
  • リビオ目黒リバーサウス 11階(東京都品川区西五反田2)

    2024年11月17日
  • メロディーハイム西大路デュオブラン 6階(京都市南区吉祥院三ノ宮西町)

    2024年11月3日
  • リーフィアタワー海老名ブリスコート 11階(神奈川県海老名市めぐみ町)

    2024年10月31日
  • メガシティタワーズ西棟 15階(大阪府八尾市龍華町1)

    2024年6月16日
  • ロジュマン阿倍野文の里 11階(大阪市阿倍野区美章園3)

    2024年2月27日
  • ローレルスクエア健都ザ・レジデンス Fourth stage17階(大阪府摂津市千里丘新町5)

    2024年2月17日
  • ブリリア住之江公園 6階(大阪市住之江区南加賀屋4)

    2023年7月23日
  • パークヒルズ可部グランドステージ 6階(広島市安佐北区可部7)

    2023年7月21日
  • パークプラザ森小路 5階(大阪市城東区成育5)

    2023年4月9日
  • ライオンズマンション寝屋川 1階(大阪府寝屋川市池田西町1)

    2023年2月4日
  • シティテラス小金井公園 C棟4階(東京都小平市花小金井南町1)

    2022年11月27日
  • リッツパーク江坂 7階(吹田市南金田2)

    2022年11月26日
売却体験談
  • 青葉台マンション 7階(東京都目黒区青葉台4丁目)

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マンションを高く・早く売却する「売る仲介」

所在地
〒530-0047
大阪市北区西天満1-6-2 西天満サンエイビル4階
0120-829-254
info@ground-es.com
営業時間 10:00〜19:00
定休日:水曜日

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