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名古屋市千種区桐林一丁目 土地 / 世田谷区北烏山五丁目 中古戸建て

2026 4/10
売却体験談
2026年4月10日

「進行状況が1から10まで全部見えた。自分も参加した感覚があるから、納得度合が全然違う」

ここがよかった、売る仲介。

① 売却活動の見える化
  • グループLINEで資料請求・問い合わせがリアルタイムに共有される
  • 業者向けPDFや活動内容がすべてオープンになっており「何もやっていない感」がない
  • 商談解除後も次の動きがすぐ見えたため、冷静に対応できた
  • 「任せた」ではなく「一緒に売却した」という参加感が納得性につながった
② 誠実な査定と担当者の対応
  • 査定の根拠・考え方が明確で、数字に納得感があった
  • 他の物件についても行間で「問題あり」を伝えてくれる誠実さがあった
  • 担当・室田の知識と判断力が、大手4社を含む他社と明らかに異なると感じた
  • 価格戦略の意図(6,000万円の閾値など)を丁寧に説明してくれた
③ YouTubeが「問い合わせ前の信頼形成」として機能した
  • 実際の売却事例を継続的に報告するチャンネルで「嘘がない」と確認してから問い合わせられた
  • 両手・囲い込みなど業界の仕組みを自然に理解でき、比較検討の判断軸が持てた
  • 名古屋・東京と2件にわたってお願いできるだけの継続的な信頼関係が築けた
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代々続く相続と、不動産と向き合ってきた人生

ーー 今回、世田谷区北烏山の戸建てを売却されましたが、以前に名古屋の千種区桐林町も当社でご売却いただいています。まず不動産との関わりについて聞かせてください。

うちの祖父が終戦の1ヶ月前に、世田谷区上馬の土地を1万円で買ったんです。坪単価でいうと46円。畑として買ったんですよ。戦争がいつ終わるかわからないから自給自足しなきゃって思ったらしいんですが、祖父は建築士で、畑なんてやったことがない(笑)。

買ったら1ヶ月後に終戦になって、「じゃあ自分で図面を書いて家を建てるわ」と。4軒建てて賃貸にして、それが昭和21年、1946年のことです。

その土地を代々相続してきた。父が亡くなり、2年後に祖父が亡くなり、母が亡くなり、2016年におばさんが亡くなって、またその都度相続。もうこれで終わりかと思うたびに不動産が出てくる(笑)。しかも相続するたびに争いが起きた。相手は毎回違うんですけどね。

そういうことを経験していくうちに、「不動産って国から借りているようなものだな」という感覚が生まれてきたんです。ぱっと売り買いするものじゃない、と。

祖父が坪46円で買ったものが坪150万円、250万円になっていく。これって自分が稼いだお金じゃない、相続だ。

自分は孫で12分の1しか持っていないのに、それを原資に買ったり売ったりしている。だからこそ、次は上手に売らなきゃいけないという気持ちが強くありました。

ーー 大学4年のときからすでに不動産の取引をされていたと伺いました。

そうなんです。

1979年に最初に買いました。母の父が亡くなってすぐ住むところがなくなってしまったので。当時は閉鎖的な土地柄でなかなか賃貸を貸してもらえなかったから、買ったんです。

それが1回目で、以来88年、98年、99年、2000年と、自分のマンションを買ったり、桐林町も含めて売り買いを繰り返してきました。

今回の世田谷が、自分の人生で10回目くらいの不動産との縁です。


親戚の不動産屋への不満、そしてYouTubeへ

ーー そうした経験の中で、不動産会社選びに変化が生まれたんですね。

今まで場当たり的に選んで、場当たり的に売却をお願いして、それが正しいと思っていたんです。

ところがよく考えたら、媒介契約すらしていなかったことに気づいて。もともと親戚の不動産屋さんに相続の頃からずっとお世話になっていたんですが、お父さんから息子さんの代に変わったら、連絡がない、仲介契約もしていない、買ってくれた人へのコンタクトもしていない。「僕は一番大事なお客さんやないの?」と思って(笑)。

これは駄目だと思い始めたときに、YouTubeで不動産の動画をいろいろ調べ始めました。

ーー 当社のチャンネルを見つけたのはそのころでしょうか

そうです。

いくつかの不動産系チャンネルを見ているうちに御社が出てきた。

他にも関西の方が1人でずっと喋っているチャンネルとか、地面師の話とか両手とか、囲い込みとか——聞いたことのない言葉が次々出てくるんですよ。

それが親切じゃないと思うかもしれないけど、違うんです。話の前後でだんだんわかってくるし、内容がとにかくおもしろい。

このチャンネルは2人でただ喋っているだけなのに、なんでこんなにおもしろいんだろうって。

ーー 他にも不動産系のYouTubeチャンネルは見ていたと思うんですが、問い合わせようと思ったのは当社だけだったんでしょうか

そうです。

他のチャンネルも見ていましたけど、問い合わせようとは思わなかった。

御社は1件1件の物件について実際の売却経過を報告し続けていますよね。それが他と決定的に違った。一般的な不動産チャンネルって「かくかくしかじかの方法で売るといいです」という勉強コンテンツが多いんですが、御社はそれじゃない。

事例をそのまま出し続けることで、「この人たちは嘘をつかないな」と感じられる。勉強するために見ていたわけじゃなくて、「この人たちに頼むかどうか」を値踏みしながら見ていた、という感じです。

会社のホームページも見ましたが、スタッフ全員が顔を出していますよね。バックヤードの人まで顔を出すというのは、企業でIRや広報をやっていた自分からすると滅多にないことで。それは嘘はないということを伝えたいからなんだろうな、と思いました。


1件目の売却:名古屋市千種区桐林町

ーー 当社への最初の問い合わせは、名古屋の桐林町の物件でしたね。あの物件はどういった経緯で取得されたんですか

京都の上場製薬会社が、不祥事で贈収賄の問題があって、名古屋大学など国立病院からの出入り禁止になった。業績が下がって資産売却をすることになって、その総務部長が住んでいた家を売り出したんです。

三菱の信託系経由でネット上に売りに出ていたのを見て、当時お世話になっていた名古屋の不動産屋さんに「これ、5,400万円ですけど交渉してみてください」とお願いしたら、すぐ電話かけてくれて——「3,000万円でいいって言ってます」って(笑)。それで3,000万円で買えた。

2000年ごろのことです。斜面も含めた中古住宅でした。

ーー 問い合わせのきっかけはYouTubeへのコメントでしたよね

はい。普段コメントなんて絶対しないんですよ。

「名古屋ですけど、売却お願いできますか?」と書いたのは、それだけ本気だったということだと思います(笑)。

動画にコメントをしてリアクションを見たかったのかもしれない。返答をいただいて、LINEで桐林の物件情報をお送りしたのが最初でした。

2023年の4月に正式に問い合わせしています。

ーー 売却を決めた理由は

もう名古屋に戻ることはないなと決めて。斜面の物件でもあったし、少し心配な面もありました。

名古屋の不動産屋さんには相談していたんですが、なかなかうまく動いてもらえなかった。

桐林という町には1979年から何度も縁があったんですが、けじめとして売ることにしました。


2件目の売却へ:世田谷区北烏山の戸建て

ーー 桐林町の売却が完了してから、今度は世田谷区北烏山の物件も御社にご依頼いただきました。こちらの物件はどんな背景で持たれていたんですか

購入したのが約20年前で、買ったのが4,980万円でした。

場所は千歳烏山と久我山がどちらも使えるエリア。売却を考えたとき、ネガティブな要因としては駅から少し遠いこと、近くにお墓があること。

ただ、千歳烏山は高架化が進んで特急も止まるようになったし、近くに高速道路のインターチェンジができるということで、プラス要因もあった。

もともと売ることを前提で買ってはいたんですが、売ると決めていたわけでもなくて。「売れるものを買っておこう」というぐらいの感覚でした。

ーー 室田の査定はいかがでしたか

室田さんに2回査定してもらったんですが、2回目は300万円上がっていました。最初の査定から半年後に見直したら、市場が動いていたんですね。

「6,280万円でいこう」という家族の強気な希望もあって(笑)、そこから始まりました。ただ御社が示した査定の考え方は筋が通っていて、坪単価の積み上げ方も納得できるものでした。

ーー 室田との打ち合わせの印象はいかがでしたか?

現地で初めて会ったとき、細かいことを何でも答えてくれる。「これはこうなので駄目ですね」とはっきり言う。以前、秦野の物件を見つけて御社に資料をオンラインで送ったことがあったんですが、そのときも室田さんは直接「やめたほうがいい」とはおっしゃらなかったけど、返答の行間から「何かある」と感じ取れた。隣地との確認印鑑がない、図面が一枚ない——そういうことを図面だけ見て嗅ぎ取れる技術がある。

YouTubeで見ていたときとは雰囲気が少し違って、現場ではいたって普通の営業マンなんですよ(笑)。

でも知識と判断力のレベルが明らかに高い。製薬会社で営業をしていたとき、「こいつからは絶対に薬を買い替えないな」と思うような営業マンが何人もいたんですが、室田さんはそのタイプでは全然ない。ピラミッドの上のほうの人だなと思いました。


「6,000万円を切った瞬間」に起きたこと——価格戦略の内側

ーー 北烏山の売却活動を振り返って、価格設定のプロセスはどう感じていましたか

最初は家族の希望で6,280万円で出したんです。でも問い合わせはそれほど来なかった。

6,000万円を下回った瞬間に、急に問い合わせが増えた。後から知ったんですが、SUUMOの検索って「6,000万円以下」「6,500万円以下」という刻みになっているから、5,980万円だと6,000万円以下には引っかかるけど、6,080万円にすると7,000万円以下で弾かれる。100万円しか違わないのにヒット数が全然変わる。

それと、中古戸建てを買う人って価格ありきで検索して、エリアを絞ってから安い順に並べ替えるんですよ。そのリストの中で「この物件なんかお買い得やな」と感じた瞬間に見に来る。私はずっと場所で物件を探していたので、そういう発想がなかった。御社の動画で出てくるマーケットの話は、そういう視点を教えてくれましたね。

ーー 内覧に来られた方の反応はいかがでしたか?

トータル20人ほど来て、そのうち具体的に動いたのが5件ぐらいでしょうか。

中国系の方でのドタキャンもありましたし、なかなか噛み合わないこともありました。ただ、複数組が同じ日に来るということをLINEで事前に先方営業マンに知らせてもらっていたので、みなさん物件への見方が変わりましたね。

「自分だけが見ている」と思っていたらゆっくり見るのに、「次の人が15分後に来る」とわかったら真剣に考えるでしょう。そのプレッシャーが自然にかかる仕組みになっていた。


商談解除を経て、最終的な着地へ

ーー  途中、一度商談が解除になりましたね。

はい。5,700万円で申し込んでくれた方がいたんですが、合意してからまたいろいろ言ってくる。「合意した後にまた何か言ってくる人は、引渡し後も何か言ってくる」と室田さんに言われていたので、最終的に解除になったときも「そういうことか」と納得できました。

解除になってすぐ、その週末にすぐ内覧を再開していただいて。一瞬も待たなかった。

「内覧したいんですけど、商談解除になったらすぐ連絡ください」と事前に言ってい不動産営業マンがいて、その人が最終的に20万円上乗せの6,000万円で申し込んでくれた。

後で聞いたら、商談中なのに現地まで外観を見に来ていたみたいで(笑)。それだけ熱量が高かったんですね。

ーー 最終的な売却価格は御社の査定レンジとどうでしたか

室田さんがが出してくれた査定額より少し高く着地できました。偶然かもしれないけど、手順とやり方が間違っていなかったということだと思います。

もし最初の5,980万円でポンと売れていたら、「安かったかな」と思ったかもしれない。上から始めて、市場の反応を見て、6,000万円の水準で着地した。

そのプロセスを全部見ていたから、「これが今の相場だ」と腑に落ちた。納得度合が全然違います。


「この人しか買わないだろう」という人が買ってくれた

ーー 最終的な購入者はどんな方でしたか

設計士の方でした。

話していると、図面を立体的に読める人だなと感じた。「壁紙も自分でやります」とおっしゃっていたから、大事にしてくれるだろうな、と。20年ちゃんと使ってきた家が、そういう人に渡った。

買い値より高く売れたことよりも、「この人しか買わないだろう」という人が買ってくれたことが一番うれしかったですね。大事に使ってきた家を、若い方が幸せに住んでくれるのが一番ですから。


2件の売却を経て——「プロセスが見える」ことの本当の意味

ーー 名古屋と東京、2件の売却を通じて振り返ると、御社のどんな点がよかったと感じていますか?

仲介会社に対して感じていた不安が、御社には少なかったんです。いやなかったかもしれない。

進行状況が見えない、営業活動の内容がわからない、市場環境の感覚がつかめない——この三つが、LINEとYouTubeで全部カバーされていた。

今まで他の不動産屋さんにお願いしていたときは、何をやっているかが本当にわからなかった。3ヶ月に1回の媒介契約更新のときに「引き続きお願いします」としか言っていなかった。

でも御社のやり方だと、毎週やり取りがあって、プロセスが1から10まで全部見える。だから今回は、自分も売却に参加した感覚がある。「御社に任せた」ではなくて、「一緒に売った」という感覚です。

ーー 2件目のご依頼を決めたときは、1件目の体験が大きかったんですか?

もちろんです。

桐林のときに「ああ、こういう仕事の仕方があるんだ」と知ってしまったら、他には頼めないですよ。

真似ができないんでしょうね、他の会社には。プロセスを全部公開するというのは、両手取引を狙っていたら絶対できないし、数をこなそうとしたら管理しきれない。

だから御社のようにできているところが少ないんだと思います。

ーー 当社のYouTubeに向いているのはどんな方だと思いますか

「おもしろい」と思えた人は合う人だと思います。

嘘がないということと、「こんなことも起こるのか」という発見がある。

合点がいくから見続けられる。1回2回見て、「このペースなら信用していいな」と判断してから問い合わせる、というぐらいの感覚の人が向いている。

逆に、一発大逆転を狙っている人には向いていないかもしれない。査定の段階で自然に取捨選択されると思いますよ。

ーー 最後に、今回いただいたお金をどうされるご予定ですか?

息子と娘に渡しました。今の自分には必要ないけど、2人には今まさに教育資金が必要な時期ですから。私の祖父が坪46円で買った土地から始まって、それが私の孫の代まで繋がっているというのは、不思議なものですよね。

あとは来年の税金と健康保険と介護保険がまとめてやってくるので、それに備えないといけない(笑)。

でも本当に今回、いい売り方ができたと思っています。


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