「砂漠の中でダイヤモンドを見つけたような、自分が思っていたものがここにあった、という感じでした」
インタビュー日:2024年1月12日
- ① 売主だけの味方でいてくれる安心感
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- 両手仲介をしないため、売主の利益だけを考えて動いてくれた
- 契約不適合責任免責を標準で対応し、築古物件でも売却後のトラブルリスクを排除してくれた
- 大手から「免責にすると値段が下がる」と言われたが、実際は売り出し価格を上回る成約を実現
- ② 徹底した透明性と情報共有
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- 売主専用ページで売却の進捗が時系列でいつでも確認でき、「安定剤になった」と感じるほど安心できた
- 内覧会の報告は動画+手書きメモ付きで、来場者の様子や営業マンの印象まで正直に共有してくれた
- 週刊売る仲介のライブ配信で自分の物件の状況がリアルタイムに報告され、ちゃんとやってもらっている実感が持てた
- 同じ棟の他物件の売却状況も共有され、自分の物件だけが売れていないのかどうかが確認できた
- ③ ストレスのないやり取りと適切な価格設定
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- LINEと動画中心のやり取りで、余計な電話や訪問がなく、むしろ「かかってきたら何かあったのか」と思うほど信頼できた
- 「SUUMO価格帯の区切り」を踏まえた2480万円という価格設定が功を奏し、5社来場・2社から競合申し込みという展開に
- 問い合わせから引き渡しまで約3ヶ月で完結し、「早かった」と感じるほどスムーズだった
売却を考え始めたきっかけ——法人テナントの退去と「潮時」という決断
ーー 売却を考え始めたのはいつ頃でしたか
築年数が古いですし、エレベーターのない公団で築40年近いものが、これから人口が減っていく中でどうなるか。
私自身も高齢になっていきますので、あのマンションが終の棲家にはならないとわかっていました。
ずっと法人契約で借りていただいていたのでとてもよかったんですが、その方が出られて、、、貸している途中に売るということはちょっと考えられませんので、もうここが潮時かな、と思いました。
大手4社を自分の足で回った末に感じた「違和感」
ーー 退去が決まった後、どのように売却先を探されたんですか?
Lバブルはアプローチがあって、RハウスとS友不動産は私から事務所を訪ねて行きました。
LバブルとS友不動産は月末になると電話がかかってきて、きっと媒介契約のノルマがあるんだろうなと思って。
ーー 一括査定サイトは使われなかったんですか?
使ってないです。
存在は知っていましたけど。
ーー 査定額で一番高かったのはどこでしたか
S友不動産です。
売り出し価格が2780万円でした。
でも、信用していなくて。
こんなに売れるはずが絶対ないと思っていましたし、見ているとS友さんは高い金額を出しますよね。
なおさら信用できないという感じで。
ーー そのあたりで疑問に思い始めたことはありましたか
ネットで調べていたら、両手取引率とか仲介手数料のことが出てきて、「これって何なんだろう?」とすごく疑問に思って。
娘には「両手だろうが何だろうが高く売ってくれればいいんだから、お母さんが妙な正義感を出してもしょうがない」と言われたんですけど、でも両手になったら絶対買主の方に有利になる、、、売主側についてくれないだろうと思っていました。
ほかの不動産さんにも相談して、こちらは「売主様ファースト」と称していましたけど、買主のほうに回ったら買主様ファーストになってて。
来ていただいて、写真を撮って帰られて。
次に会ったら買取証明書がもうできあがっていて、がっくりきてしまって。
さすがにこれはないんじゃないかな、と。
YouTubeで見つけた「嘘のない人たち」——売る仲介との出会い
ーー その段階で、まだ当社は登場していませんよね。どこかで売る仲介を知ることになると思うんですが、普段からYouTubeは見られていたんですか
今、自立型の老人専用マンションに住んでいて、テレビがないのでパソコンとスマホだけなんです。
動画としてはYouTubeくらいが楽しみで。売却を考えてから不動産のチャンネルを見始めました。
ーー どんな情報を求めてYouTubeを検索されたんですか
「囲い込みをしない、誠実な不動産会社・営業マンを選びましょう」という話はいっぱいあるんですけど、どうやったら具体的にそれを見つけられるのかがわからなくて。
不動産売却系のチャンネルなど片っ端から見ていましたが、ただただ説明するようなものが多くて「じゃあどうしたらいいの?」という状態で。
その時に、売る仲介さんの室田さんと鈴木代表のやり取りを見て、正直な感じがすごく印象に残って。
室田さんが「両手なんかなくなったらいいですよね」とおっしゃっていて。
何気ないやり取りの端々の言葉が、こちらにはすごく響くんですよ。
「嘘がないんだろうな」「本当に誠実そうな感じ」が伝わってきて。
ーー 図で説明するような動画の方がわかりやすいとは思わなかったんですか
図で表すようなものよりも、そういう言葉の方がずっと響くんです。
それは私の直感ですが、何本も見ていると「こんなことを考えているんだな、こんなことを思っているんだな」というのが伝わってきて、もう迷いがなくて。
ここ3〜4ヶ月ずっと悩んでいたんですけど、「もう売る仲介さんにしよう」と決めた後は本当にストレスフリーでした。
それと、契約不適合責任免責と内覧会という仕組みが、私の中では本当にストンと落ちて。
他の営業マンの方もみなさん素敵で丁寧でしたけど、これという決め手に欠けていた。
でも売る仲介さんを見た時に、自分が思っていたものがここにあった、という感じでした。
砂漠の中でダイヤモンドを見つけたような、と言ったら大げさかもしれませんけど。
LINE登録から査定動画へ——「相手にしてもらえるんだ」という安堵
ーー LINEのご登録いただいたのが9月5日でしたが、登録する時に迷いはありましたか
LINEのデビューが去年か一昨年ぐらいで本当に遅かったので、使い方がわからなくて。
それでも「もうここだ」と決めていたので、なんとか登録しました。
神奈川でもやっていただいているのはYouTubeで知っていましたし、伊勢原の物件も扱っておられましたよね。
伊勢原でも大丈夫なんだったら、うちも大丈夫だろうと思って。
大阪の会社に横浜の物件をお願いすることへの不安は、正直ほとんどなかったです。
ただ、一つだけ気になっていたのは——室田さんや鈴木代表のような方が本当に自分の物件を扱ってくださるのか、ということでした。
2,000万円台の、しかもエレベーターのない古い物件です。
優良とはいえない物件をお願いするのは心苦しくて、「相手にしてもらえないんじゃないか」という不安だけは、心の隅にありました。
ーー それが9月12日に送りました査定動画を見たときのことは何か覚えていらっしゃいますか
鈴木さんから「末廣さん、こんにちは。お待たせしています」と来た時に、もう嬉しくて。「来た!」と思って。
相手にしてもらえるんだ、と思って本当に嬉しかったです。
動画の査定は何度も何度も見ました。
「うちの査定はこれなんだ」と、初めて腑に落ちた感じがしました。
成約事例も見て、自分の物件の身の丈に合った価格はここなんだ、と。
数字だけの資料を何枚もらっても入ってこなかったものが、動画だとちゃんと自分の中に届いてくるんですよね。
本当に不思議でした。
初めての対面、売り出し価格の決定——「言いつけを守ってよかった」
ーー その後、室田と現地でお会いすることになったと思いますが、どんなお気持ちでしたか?
横浜まで来てもらうのは申し訳ないな、エレベーターもない5階まで足を運んでもらうのはもっと申し訳ないな、と思いながら。
でも、「本当に始まるんだな」と思って嬉しかったです。
YouTubeでずっと見ていた室田さんが実際に来てくださるわけですから。
ーー 対面の室田の印象は覚えていらっしゃいますか
ごく普通でした(笑)。
動画でちょっとぶっきらぼうに見えることもありますけど、普通に明るい感じで。
ーー 売り出し価格はどのように決められたんでしょか
本当は2,500万円以上つけたかったんです。
気持ちとしては、それぐらいはいけるんじゃないかと思っていました。
でも、「SUUMOの価格帯が500万円単位なので、2,500万円を超えると検索で引っかからなくなります」って室田さんがズバッとはっきり言ってくださって。
それで2,480万円で専任媒介をお願いすることにしました。
気が小さいので「2,490万円にしようかな」とも思いましたけど(笑)。
後から考えると、あのひと言に従ってよかったと心から思います。
ーー 契約不適合責任免責での売却は、どれほど重要でしたか
本当に大きかったです。
築37年ですので、ガスの給湯設備は変えましたし、それでもいろんなところで年数が経っている物件ですから。
そういうことを承知で買っていただける方でないと困るというのはわかっていましたし、年齢的にも、万が一何かクレームがきても対応できないという不安がありました。
ほかの不動産さんには「契約不適合責任免責で売却すると値段がぐんと下がりますよ」と言われたこともあって。
でも売る仲介さんは、最初から免責で売ることを当然の前提としてくださっていた。
売主と買主、両方の弁護をする弁護士はあり得ないですよね。
それと同じことだと思います。
契約不適合責任免責と内覧会、、、このふたつが自分の中でストンと落ちたから、迷いなく「ここだ」と決められた。
それが正直なところです。
売主専用ページ、週刊売る仲介——「私にとっての安定剤でした」
ーー グループLINEができて、売主専用ページも使っていただきましたが、いかがでしたか
何度も見ました。
嬉しくて。
その都度、経過がわかるじゃないですか。
あの物件のことを誰かがちゃんと見ていてくれる、ということが伝わってくる。
私にとっては本当に安定剤でした。
同じ棟の他の物件の状況まで確認できるのも、すごいと思いました。
自分の家だけが売れていないのか、全体的に動いていないのか、、、それが気になるのは当然ですよね。
それをタップ2、3回で確認できる。
そういう仕組みを考えつかれたということ自体が、本当にすごいと思います。
今までなかったのが不思議なぐらいで。
ーー 週刊売る仲介のライブ配信も以前から見ていただいていたんすよね
ええ、最初からずっと見ていて。
「この次は私の番だ」という感じで待っていました。
ライブ配信で自分のマンションが取り上げられた時は、「ちゃんとやってもらっているんだな」と思って、本当に安心しました。
切り取られた自分の部分は、寝ながら何度も何度も見ましたし。
売れた後に「ご報告はここで終わります」と言われた時は、もう終わってしまうのか、と寂しくなってしまいました(笑)。
ーー レインズへの登録が完了した時は、どんなお気持ちでしたか
登録証明書をいただけたら、もう全然不安はなかったです。
全面的に委ねた、という気持ちでした。
「大船に乗った気持ちで」という言葉がぴったりで、細かいことはもうすっかりお任せしていました。
内覧会当日——5社来場、「階段の5階なのに」
ーー 内覧会の申し込みが5社来ましたが、多かったですか、少なかったですか
あの物件にしてはありがたいな、と思いました。
買取業者さんも2社入っていましたし、エレベーターのない5階ですので。
正直「この条件でどれだけ来てくれるだろう」という気持ちはありましたから、5社というのは本当にありがたかったです。
しかも内覧会という仕組みのおかげで、一日でまとめて見ていただけるわけですよね。
問い合わせがあるたびに鍵を開けに行く、という方式だったら、こうはならなかったと思います。
内覧会の強みだな、と改めて実感しました。
ーー 内覧会の当日はお住まいでお待ちだったと思いますが、どんなお気持ちでしたか
田中さんが行ってくださっているのはわかっていましたので、不安よりも「どんな方が来てくださるんだろう」という気持ちの方が強かったですね。
夕方に報告動画が届いた時は、すぐに開けて、何度も見ました。
どんな会社の営業マンが来たか、どんなご家族が来たか、田中さんが正直に書いてくださっているのがすごくよかったです。
田中さんはゼロ仲介の動画でいろんな経歴も知っていましたし、すごい方なんだろうな、仕事もできる人なんだろうなとわかっていましたので、報告を読んでいてもとても頼もしかったです。
2社から競合申し込み——想定外の展開と「躊躇なく」の決断
ーー 内覧会の翌日、室田から電話で「申込みが2件あった」とお伝えしましたが、その時のこと覚えていらっしゃいますか
びっくり仰天でした。
しかも、同じ団地内の同じ会社から2件というのが。
私は同じ団地の中から買い手が出るとは全く想像していなかったんです。
もともと近くに住んでいた方のご縁だったようで、そういうこともあるんだな、と。
2件の申し込みが届いた時、金額もそうですけど、手付金の額を見て「本気度が全然違うんだな」ということが伝わってきました。
迷いはなかったです。
高いほうの方がずっと本気で買いに来てくださっているとわかりましたから、躊躇なく決めました。
ーー 後から3組目の申し込みも来たんですが、その時にはもう契約が終わっていましたね。
そうなんですよね。
価格設定が絶妙だったんだと思います。
室田さんがおっしゃっていた通りで、プロの目利きに従ってよかったと本当に思いました。
あの金額だったから5社が来てくれて、競い合ってくれた。
あと100万円高く出していたら、来てくれる人が減っていたかもしれない。
そういうことを正直に教えてくださるのが、本当にありがたかったです。
売買契約が終わった後に、買主さんにお礼状を出しましたら、今年のお正月に年賀状をいただいて。
お子さんが中学校と小学校に進学されるということをお聞きしていたので、最後の決済の時に図書カードを気持ちだけお渡ししたんです。
そしたら年賀状が届いて。本当に気持ちのいい形で最後の最後まで締めくくることができました。
売る仲介さんには心から感謝しています。
引き渡しへ——LINEビデオ通話で繋いでくれた、田中さんの気遣い
ーー 契約後、引き渡しに向けてのやり取りは主に田中に変わっていったと思いますが、不安はありましたか
まったくなかったです。
田中さんの人柄はゼロ仲介の動画で知っていましたし、グループLINEでもやり取りしていましたので、親しみがありました。
権利証のことでLINEのビデオ電話を使ったやり取りがあったんですが、田中さんがうまく繋いでくださって。引渡し当日の決済も、私もスマホのアプリを使いました。
わざわざ郵便局まで行って、使い方を確認して。
この年でもなんとかついていけた、という小さな自信になりました(笑)。
ーー 普段の連絡がほぼLINEだけで、電話はほとんどなかったんですよね。それは不安じゃなかったですか
全然なかったです。
むしろかえってよかったです。
電話がかかってくると「何かあったのか」と思ってしまいますし、営業マンの方に対して気を遣うこともありますから。
LINEと動画でやり取りが全部追えるので、何も困ることはなかったです。
他の会社さんは月末になると電話をかけてこられましたけど、それに比べると本当に気持ちよかったです。
3ヶ月で売却完了——「ここまでが苦しかった分、あの3ヶ月は本当に楽しかった」
ーー 問い合わせから引き渡しまで3ヶ月ちょっとでしたが、振り返ってみていかがでしたか
早かったですね。
売る仲介さんに頼んでからは本当にストレスフリーで、サクサクと進んでいって。
LINEや動画で経過を常時報告していただいて、ものすごく安心感がありました。
仲介手数料をお支払いする時も、他の会社だったら「こんなに払うの?」と思ったかもしれませんけど、こんなにスムーズに、こんなに透明に進めていただいたのだから、もう当然の報酬だと思ってありがたかったです。
気持ちよくお支払いできました。
どこへ頼んでも同じだろう、いいように囲い込まれるんだろう、と思っていた自分も嫌でしたし、大手の営業マンの方たちはみなさん見た目も素敵で言葉も丁寧なのに、どこか信用しきれない自分も嫌でした。
でも売る仲介さんに決めてからは、そういうもやもやが全部なくなった。
ダメだったらダメって正直に言ってくれる。
腹を割ってお付き合いしていただける。値段が多少低くても、納得できればそれで十分なんです。
売り出しの間、お互い正直に、誠実に一緒にやっていただけたら、、、それを求めていたんだと、振り返ってわかります。
こういう仕組みが広がって、不動産業のイメージアップにつながったらいいなと思います。
私はあの3ヶ月、本当に楽しくて。
ここまでが苦しかった分、あの3ヶ月は格別でした。

