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ブランズ練馬中村北 4階(東京都練馬区中村北2)

2026 5/07
売却体験談
2026年5月7日

インタビュー日時:2024年12月15日

「YouTubeで見ていた通りの人が出てきて、見ていた通りのことをしてくれた。言っていることとやっていることが一致していた」

ここがよかった、売る仲介。
① 情報の透明性と報告の質
  • 内覧後に定点カメラ動画と担当者メモが専用ページに上がり、市場の反応をリアルタイムで確認できた
  • 毎週のYouTube報告動画で自分の物件の進捗を「ラジオ感覚」で追えた
  • 不動産業者からの広告掲載申請通知がLINEに届き、市場の引き合いを自分で感じ取れた
  • 全体公開の仕組みにより「下手なことをやれない」構造に、第三者的な公平性を感じた
② コミュニケーションの仕組み
  • LINEグループで夫婦が同時に情報を共有でき、共働きでもコミュニケーションの手間が大幅に減った
  • 専用ページの更新通知が届くので、メールやPDFの煩雑さがなく、夫婦それぞれのペースで確認できた
  • 手続き・書類のやり取りもすべてLINEで完結し、引き渡しまでストレスがなかった
③ 担当者の人柄・スタンス
  • YouTubeで感じていた「事実をそのまま伝えるスタンス」が、実際の対応でも一切ブレなかった
  • 意思を押しつけず「判断はお客様がするもの」という姿勢が一貫していて、自分で考えて動きたいタイプに合っていた
  • 訪問時も、YouTube動画と同じ雰囲気の人が来て、言っていることとやっていることが完全に一致していた
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売却を考えたきっかけ——第二子誕生と、手狭になる4人暮らし

ーー 売ろうと思ったのはいつ頃でしたか

2023年の春先です。

2022年の夏に第二子が生まれて、下が男の子だったので。

上のお姉ちゃんとは男女で同性じゃないから、いつかは個室が必要になる。

今は2人でなんとか住めてはいるけど、手狭感がじわじわ出てきていて、いつか無理だなというのは早い段階から感じていました。

このあたりのエリアが気に入っていたので、このあたりでビビっとくる戸建てがあれば引っ越そうか、というのが最初のきっかけです。

ーー 新居探しと売却の情報収集は同時進行だったんですね

新居の方を先に探し始めながら、今住んでいるところをどうするかも調べ始めていました。

子供が生まれてから子育てをしているうちに「あれ、近いうちに動かないといけないな」という気持ちが固まってきて、新築でも中古でもいいからこのあたりで戸建てを探しつつ、今のマンションをどうするかの情報収集も始めた、という感じです。

その流れの中で売る仲介さんのYouTubeにたどり着きました。


「売る仲介」との出会い——寝かしつけ中の”ながら聴き”から

ーー  YouTubeで見つけたきっかけは何でしたか

子供を寝かしつけしながら、骨伝導のイヤホンで子供の声が聞こえるようにしつつ、ひたすらYouTubeを流しているんです。

画面を見なくても耳だけで聴ける動画がよくて。普段から有吉さんのラジオを流したり、お笑い系のチャンネル、DIYや家電レビューの動画なんかを聴き流していて、そういう習慣の延長で不動産関係の動画も流し始めたら、気づいたら売る仲介さんのチャンネルばかり聴いていました。

ラジオ代わりに、通勤中も含めてずっと聴いていて。

ーー 最初は何をきっかけに不動産の動画を見たのでしょうか

「どうやったら損をしないか」「どうやったら騙されないか」という観点で調べ始めたのがきっかけです。

買うときの経験はあっても、売るときの知識が全くなかったので、こう言われたら従うしかなくなる前に、なるべく事前に知識を仕入れておきたいと思って。

両手仲介の話とか、「いいようにやられるパターン」みたいなキーワードを調べていくうちに、いくつかのチャンネルが引っかかってきた感じです。

ーー  一括査定サイトや不動産のお役立ち記事は調べましたか

調べはしたんですけど、あのまとめサイト系って結局どこかの業者につながってくるじゃないですか。

恣意的な情報があまり好きじゃなくて、かといってYouTubeが中立かと言われると微妙なんですけど、まとめサイトよりはマシかなという感覚で、YouTubeをメインに情報収集していました。

ーー 他にも不動産系のチャンネルは見ていましたか

見てはいました。

講座みたいにわかりやすくまとめてくれているチャンネルもありますよね。

ただ正直、わかりやすすぎるとかえって「これ本当なの?」って思っちゃう部分が自分にはあって。

売る仲介さんは淡々としていて、感情の起伏もない。

効果音もおもしろい要素も一切ない。名乗りもしないし。

ただひたすら事実とロジックをしゃべり続けているだけ。

それが逆に自分にはフィットしたんだと思います。

普段から「わかりやすくやってくれているもの」よりも、「自分で調べてわかりたい」タイプなので。広告も入っていないからひたすら流せるし、一回広告が入ると面倒くさいじゃないですか。

そういう意味でも、まさにラジオ感覚でした。

「洗脳されたのかな」って思うんですけど(笑)。


問い合わせまでの躊躇——「大阪の会社に東京の物件を任せていいのか」

ーー 1ヶ月近く聴いていたのに、すぐには問い合わせをしなかったんですよね。

勇気が出なくて、ポチれなかったんです(笑)。

一番大きかったのは、そもそも大阪の会社じゃないですか、という遠慮です。

来てもらうことになるだろうから、東京の物件のために来てもらうのは迷惑なんじゃないかと思ってしまって。

売却実績のページをじっくり見てなかったので、「大阪メインでやっている会社に東京の物件を任せるのは申し訳ないかな」という気持ちが拭えなかった。

しかも妻には、そのYouTubeを聴いていることすら全く話していなかったので、今さら「実はこういうのをずっと調べていて、こういう会社があって、ここに頼もうと思うんだけど」という説明をするのが面倒くさくて(笑)。

もし本当に頼むと決意したらそこで説明しようと思っていたけど、問い合わせる前に全部説明するのが億劫で、ずっと躊躇していましたね。

それでもある時、改めてホームページの売却実績ページをちゃんと見てみたら、東京の実績が結構あることに気づいて。

「ああ、普通に東京でもやってるんだ」と初めてわかって。

それなら迷惑でもないだろうと思って、妻に「こんなYouTubeをずっと聴いていて、調べてみたいんだけど」と話したら「好きにしていいよ」と言われたので、とりあえず問い合わせてみました。


一括査定との比較——他社を試しながら、答えは出ていた

ーー 問い合わせ前に、他社にも査定をお願いしていたんですよね。

T急さんと地場の会社、それと新居を買ったときにお世話になった不動産屋さんを含めて、4〜5社ほどに声をかけました。

ただ、新居を買った会社の営業マンには最初からあまり信頼できないなという感覚があって。重要なことを忘れていたり、ちょっと怪しいなと感じる場面があって。

T急さんは「同じマンションの近くのブランズが最近高値で売り抜けた実績があるので、うちにはその顧客がいる。高く出してみることができる」というロジックを前面に出してきて、確かに高くは出せるかもしれないけど、「これ、わざと高い査定額を出して依頼を取ろうとしているパターンなのかな」という見え方もしてしまって。

YouTubeで「高い査定額で依頼を取る営業手法」の話を散々聴いていたので、引っかかってしまったんです。

ーー 査定価格は当社との差はありましたか

結果的にほぼ同じぐらいでした。

みんな高すぎる査定ではなかった。

だから価格で決めたというより、根拠をちゃんと説明してくれるか、情報を隠さないか、という部分で判断しました。

最終的にはT急さんと売る仲介さんの一騎打ちになっていたんですが、T急さんは「両手・片手、どちらの可能性があります」とは言いつつ、あまりそこをクリアしてこない印象があって。

売る仲介さんは「両手はしない」ということを包み隠さず言っていたので、それを隠すよりは全然いいなと思いました。

正直に言ってくれている方が、自分としては信頼できる。


査定動画と妻への説明——「一緒に見るところから始めた」

ーー 問い合わせると、まず査定動画が届板と思いますが、いかがでしたか

非常に良かったです。

正直、メールは面倒くさいと思っているし、電話もそもそも選択肢にない感じがして。

ちょうどそのタイミング、新居を買った不動産会社の営業マンとメールでやり取りをしていて、それが本当にうっとしくて(笑)。

会社でもSlackやTeamsを使っている中で、日常的に一番使い慣れているLINEで問い合わせ・連絡ができるというのは、最初から「これは楽だな」と思いました。

そして何より、グループLINEに妻を入れられるというのが本当によかった。

共働きで、日によっては夫婦で話せるタイミングが全くない日もあって。

でもグループLINEに妻も入っていれば、妻も昼休みに内容を確認しておいて、夕方にさっと「あれどう思う?」と話せる。

私が妻に逐一説明する必要もないし、判断を共有する手間が一気に減る。

売る仲介さんがLINEを使っている理由の一つに、このグループ管理のしやすさがあると動画でおっしゃっていたんですが、まさにその通りだと実感しました。

共働き家庭や住み替えの人には、本当に向いている仕組みだと思います。

査定動画は、妻に「売る仲介に頼もうと思う」と説明するための最初のステップにもなりました。

YouTubeをずっと聴いていたことを妻は全く知らなかったので、「こういう動画を見ていたんだけど」と一緒に見てもらって。

妻は 室田さんが特に印象に残ったみたいで、「嘘をつかれる感じがしない」と言っていました。

事実をそのまま話してくれているという安心感が伝わったようで。

それで「好きにしていいよ」と言ってもらえたので、そのまま依頼に進みました。


訪問・打ち合わせ——「見てた通りの人が出てきた」

ーー 実際に室田が伺った時のことを教えてください

めっちゃ見ていた人が来た、という感じで(笑)。

ずっとYouTubeで顔を見ていたから、ビシビシした怖い人だったらどうしようとちょっと思っていたんですが、普通にニコニコされていて、拍子抜けしたというか、良い意味でリラックスできました。

印象として一番強かったのは、「案件を取るためにしゃべっている感じがしない」ということでした。

価格の話にしても、「こういうデータがあって、こうだと思います。ただ最終的に何を判断するかはそちらで決めることですよ」というスタンスで、変に意思を押しつけてくる感じがなかった。

自分としては、事実を教えてもらった上で判断は自分でしたいというタイプなので、そのスタンスがすごく合いました。

YouTubeで見ていた通りの人が出てきて、見ていた通りのことをおっしゃる。

言っていることとやっていることが一致していた。

それが一番の安心材料でしたね。

ーー 売出価格はどのタイミングで決めたんですか

訪問の後、資料の説明を聞いて帰ってから、家族で相談して決めました。

提示してもらったレンジの上限近くに設定したんです。

「逸脱した価格ではない」とおっしゃっていたので、売れる可能性がゼロではないなら、どうせどこかで値下げがあるだろうと思いながらも、まず上の方で出してみようかと。

ちょっと欲が出て(笑)、一旦強めでスタートする方針にしました。


売却活動中の体験——内覧動画・掲示板・1年の長期戦

ーー レインズに載ってからの売却活動はどんな体験でしたか

グループLINEに不動産業者からの広告掲載申請の通知が飛んでくる仕組みで、最初は「あ、この会社が入ってきた」「すぐ掲載した会社はやる気があるんだな」と、市場の動きをリアルタイムで感じられておもしかったです。

大手に任せるとメールでPDFが届いて「ご案内しましたが反応はイマイチでした。またお客様をご紹介します。頑張ります」みたいな2行で終わり、という話をYouTubeで聴いていたので、それと比べると全然違うなと最初から感じていました。

内覧後の定点カメラ動画と担当者のメモが専用ページに上がってくる仕組みも、最初から「いいな」と思っていたポイントの一つでした。

私が一番知りたかったのは「どんな人が来たか」という情報。

例えば30代夫婦とお子さんというのであれば、身なりを見れば買えそうかどうかの感触がある程度わかる。

50代と30代で来ていたらどちらかが親なのか、という状況も見たい。

立ち会わなくていいという仕組みを選んでいるから、定点で撮ったものを共有してもらうのが一番手っ取り早いなと感じていたので、自分が求めていたものとぴったり合っていました。

妻は動画をちゃんと全部見ていて、「子供が来てる!」とか楽しんでいましたね(笑)。

私はどちらかというとメモの内容の方が気になって、担当者がどんなコメントをしているかをまず確認して、妻はその前に動画を見終わっている、みたいな。

終盤になると専用ページの更新をお互い待ちきれなくて、「更新されてる?」と妻からLINEが来るようになっていました。

「今見てた」という感じで、先に見終わって待っているということもありましたね。

ーー 毎週YouTubeにアップされる進捗報告も見ていただいていたのでしょうか

毎週のやつは絶対見ていました。

火曜日の生放送も、仕事の余裕があれば聴いていて。

もともとラジオ代わりに聴いていた頃と全く同じ感覚で聴けるから、全然苦じゃなかったです。

自分の物件の分は専用ページで先に確認して、全体の放送はラジオとして流しておいて、という使い方をしていました。

特に良いなと思っていたのは、全体公開で他の物件の状況もわかるという点です。

どんな物件がどういう経緯で売れていったか、長期戦になっている物件はどんな状況なのか、周りの売主さんの状況を知りながら「うちはどうかな」と見ていくのが、情報として楽しかった。

依頼する前からずっとそのスタンスで聴いていたわけですから、自分が当事者になってからも同じ感覚で見ていられました。

しかも全体公開されているということは、下手なことをやったら他の人にも見られてしまうわけで、一貫したスタンスを保つしかない構造になっている。

「基本スタンスと違うことをやられたら、他の人がすぐ気づく」という意味での公平性が、見ていてわかりやすかったですね。

横の人がどういう売却状況なのかを他の不動産会社で知る機会はまずないですから、あの仕組みは面白いなと改めて思います。

売れた人が先に卒業していくと、「残った方々によろしく伝えてください」というメッセージが来たり、以前に出演した物件の人から「ずっと気にかけていました」と言ってもらえたりして、なんか不思議な連帯感がありましたね。

自分も「早く売れた人がうらやましい」という気持ちより、「ああ、よかったな」という気持ちになっていました。

ーー 内覧会の日程管理は空家だったのに「この日は無理」という日を設けていましたよね。

そうですね。

途中からは「同じ日に複数の人に来てもらう方がいい」という考え方に共感していたので、少しでもまとめてくれたほうがいいなと思って合わせていました。

1組ずつ個別に対応してしまうと、向こうが完全に優位になってしまう。

「今日これが唯一の内覧なんですか」と知られた瞬間に交渉力がゼロになる。

2組でも同じ日に来てくれれば、競合が生まれる可能性が出てくる。その構造は理屈でわかっていたので、件数が少ない時期でも日程はなるべく守るようにしていました。

「この日は無理」と言い続けることで0件を招いているかもしれないという不安はたまにありましたが、空家で別に売り急いでいるわけでもないし、まあいいかと。


長期戦の心理——「下げる、下げないのジレンマ」と揺れながら待った1年

ーー 途中、会社を変えようと思ったことはありましたか

具体的に動いたことは一度もなかったんですが、頭の中ではよぎりましたね。

長期戦になってきたとき、「もしかしたら、ゴリゴリ交渉してくれる業者に頼んだ方がまとまりやすいんじゃないか」という気持ちが終盤になるにつれて出てきて。

売る仲介さんのシステムが良いと思いつつも、長期戦になった時に、価格を多少下げてもいいという心情が自分にある中で、両手でグイグイ交渉してもらった方が着地しやすいケースもあるんじゃないか、というのは正直思いました。

これは今でも半分そう思っています。

ただ、考えるたびに「動きが止まってからにしよう」と思って、でも止まらないからまた考えを保留して、という繰り返しで(笑)。

具体的なアクションは一切とらなかった。

妻とも「変えよう」という話は特になかったです。

妻はどちらかというと、「価格のタイミングをどうするか」「部屋の見せ方を工夫したほうがいいんじゃないか」という実務的な話をしていましたね。

だんだん妻の方が冷静な分析をするようになっていって、最終的には「来ている以上、価格は一旦様子を見て、下げるなら準備だけしておけばいい」という結論になっていました。

ーー 停滞した時期のメンタルはどうでしたか

2月から夏ごろにかけての半年ぐらいは、毎週毎月同じことが繰り返されるだけで、特に動きがなかった時期でした。

「何もすることないな」とは思っていたけど、YouTubeの報告を聴いていると状況はわかるから、自分でモヤモヤを抱え込む感じにはならなかった。

大手にお任せして、メールでPDFが届くだけという状況だったら、この停滞期のメンタルは全然違ったと思います。

情報がないから不安になって、早まった判断をしてしまうかもしれない。

動画や報告で状況が見えているから、「まだ待てるな」という判断ができていたと思います。

夏ごろから価格の話が出始めてからはバタバタしたので、あっという間でしたけど(笑)。

序盤の半年はYouTubeを聴きながらワクワクしていて、その後の半年は少し飽きてきて「まあ放っておこう」という感じで、終盤の半年は急展開で、という三段階でしたね。


価格変更から成約へ——「下げるに下げられなかった」ジレンマと決断

ーー 価格を下げるタイミングはどう決めましたか?

正直、下げたくても下げられなかった、というのが本音です。

毎回の報告で「売れそうな気がしている」というニュアンスがあると、下げるタイミングが見えなくなってくる。

「この金額でもスパッと売れるかもしれない。逆に今の状態で下げてくれと言われたら来てくれているじゃないか」とも思えてしまうし。

毎回夫婦で笑っていたんですが、「悩ませてしまってすみません」という感じで(笑)。

それで結局、ある時に「価格を変えていただいてもいいと思う、もし動かすなら200万ぐらい変えたほうが、今まで動いていなかった層に届くのではないか」という話をいただいて、妻とも相談して決めました。

買い手側の諸費用も含めて8,000万円ラインを意識するなら200万円下げるほうが筋だという計算で、時期については妻が「3月の移動シーズンに合わせた方がいい」と言っていたけど、私は「移動シーズン関係なく、今でもいいんじゃない」という考えで、最終的には「今やろう」で決めました。

ーー 価格を下げた後の内覧会はどうでしたか?

全然違いました。

それまで1〜2組だったのが、一気に6〜7組来て、「これは競合が発生するかも、申し込みが複数入るかも」とめちゃくちゃ期待したんですが、その回では決まらなくて(苦笑)。

さすがに「逆に超焦った」という感じで。「ダメだったか」と思ったんですが、その週の報告を見ていたら「図面を見た段階で買うと決めてきた」という人のことが出ていて。

奥様は一緒に見に来ていない状態で、そのままの価格で申し込んでくれました。

価格交渉もなく、満額で。

「本当に来たんだ」という感じで、最初は信じられなかったですね(笑)。

あまり来るとは思っていなかったタイミングだったから、私が通知に気づいて妻に知らせて、2人で「本当に来たんだ」なんて話をしながら(笑)。

いや、満額で交渉なしだったので、それはもう本当にうれしかったです。

ーー 申し込み後の流れについて、事前審査の仕組みはご存知でしたか?

話は聞いていました。

通常は申込んでから事前審査に進むんでしょうけど、売る仲介さんでは内覧前に審査の準備ができるよう、先に資料を渡しておく仕組みで。

本気で欲しい人には「来る前に審査しておいてください」とお伝えしているとのことで、今回の買主さんもそれをやっていてくれていたんですよね。

だから申込書と審査承認書がセットで最初から送られてきて、条件が固まってからは契約日を設定するだけ、という流れになったのがすごく早かった。

あの仕組みの意図が実感として理解できました。

受け手の営業マンがそのロジックをちゃんと理解していないと、買主さんに事前審査を勧められないんだと思いますけどね。


引渡しへ——「田中さんも一方的に知っている人だった」

ーー 契約後、担当が田中さんに切り替わりましたが違和感はありましたか

全然なかったです。

ゼロ仲介の動画でよく見ていた方だったので、「あ、住宅ローンに詳しい田中さんだ」という感じで、一方的に知っている人が出てきた、という感覚(笑)。

妻も特に違和感なかったようでした。

引渡しに向けた書類のやり取りも全部LINEで完結したので、本当に楽でした。

書類を写真で送るだけで済んで、ストレスが本当になかったですね。


振り返り——「YouTubeで見ていた通りの人が来て、見ていた通りのことをしてくれた」

ーー 1年半を振り返って、売る仲介はどんな人に向いていると思いますか

自分で考えて動ける人、情報やデータを自分で噛み砕いて判断したいというタイプの人には、すごく合うと思います。

提供してもらえるデータが本当に多くて、それを読んで状況を自分なりに解釈するのが楽しめる人じゃないと、その良さが半分くらい伝わらないかもしれない。

仕組みのロジックを理解した上で「わかって任せる」人と、何もわからずとりあえず任せる人では、同じサービスを受けていても体感が全然違うと思うんですよね。

ちょっと頭のいい人じゃないと使えないな、とは思いました。

自分で言うのもおかしいですけど(笑)。

あとは、分析が好きな人には本当におすすめです。

私は野球のスタッツデータを眺めるだけでニヤニヤしながら時間が潰せるタイプで(笑)。

転職活動の時も自分でデータを整理して比較したり、不動産を買う時も自分で一覧表を作ったりするのが趣味みたいなものなんです。

だから専用ページの情報を眺めながら「どのエリアから引き合いが来ているか」「どの会社が何社入ってきたか」を自分なりに見ていくのが、純粋に楽しかった。

客観的なデータをそのまま出してもらえるという設計が、自分の性格に本当に合っていました。

ーー 同じ状況、人は来るけど売れないという状態になった人にアドバイスするとしたら

資金的に余裕があるなら、待つ一択だと思います。

買う・買わないって、本当に一期一会というか、ビビっとくるかどうかだと思っていて。

価格を明らかに外していないなら、焦って下げるより誰かが来るまで待つほうがいい。

売る仲介さんがフラットに判断してくれているから、「一応言っておきますけど」くらいの温度感で言ってもらえる。

それを信頼できると、待てる。

うちの物件はベランダが広くて北側で南口でない、という特殊な間取りで、万人受けしないのは自分でも最初からわかっていました。

だからこそ「そのニーズに合う人が来るまで待つしかない」という覚悟が最初から決まっていたし、特殊な物件であることを自覚していたから、むしろ長期戦の心構えができていたのかもしれません。

「なぜ売れないのか」ではなく「合う人にまだ出会えていない」と思えていたのは大きかったと思います。

ーー 最後に、売る仲介の印象を一言で。

YouTubeで見ていた通りの人が出てきて、見ていた通りのことをしてくれた。

言っていることとやっていることが完全に一致していた。

それに尽きます。

最初の査定動画から引き渡しまで、ブレがなかった。

1年半という長い時間の中でも、そのスタンスが一度も変わらなかったというのが、振り返ると一番の信頼感だったと思います。

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