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マンション売却で成功する秘訣!複数不動産会社による3大ポータルサイト掲載戦略

2025 5/23
ブログ
2025年5月16日2025年5月23日
読みたいところに飛べるもくじ
  • はじめに
  • 不動産ポータルサイトの重要性
  • 従来の不動産仲介における問題点
  • 売る仲介による新しいアプローチ
  • 複数社による広告掲載が売却を加速させる理由
    • 1. 露出機会の増加
    • 2. 複数社の営業力の活用
    • 3. 競争原理の働き
    • 4. 購入希望者同士の競合効果
  • 効率的な売却プロセスの実現方法
    • 1.計画的な内覧会方式
    • 2.透明性の高い情報共有
    • 3.定期的な市場分析と戦略見直し
    • 4.買主側仲介業者との交渉での売主代理人としての役割
  • まとめ

はじめに

マンションを売却しようと考えたとき、多くの方が「どうすれば高く売れるのか」「早く売るにはどうすればいいのか」と悩みます。

かつては新聞の折込チラシなどが不動産情報の主な入手経路でした。しかし現在では、そのほとんどがインターネットに移行しています。特にSUUMO、HOME’S、at homeといった「3大不動産ポータルサイト」が物件探しの中心となっています。

従来の不動産仲介では、売却を依頼した不動産会社のみがこれらのポータルサイトに物件を掲載します。他社には広告掲載を許可しないケースが一般的です。この「自社囲い込み」という手法は、売主の利益を最大化する観点では大きな問題をはらんでいます。

本記事では、売主の利益を最優先にした新しい売却アプローチをご紹介します。複数の不動産会社によるポータルサイト掲載戦略の効果と具体的なメリットについて解説します。

不動産ポータルサイトの重要性

現代の不動産市場において、SUUMOやHOME’S、at homeといった大手ポータルサイトは物件情報の主要な発信源です。多くの購入希望者は、これらのサイトを通じて物件を探しています。

それぞれのポータルサイトには特徴があります。

SUUMOは広告費が最も高いものの、利用者数も多く広告効果も高いとされています。

一方、HOME’Sやat homeは比較的広告費が抑えられるため、多くの不動産会社が活用しています。特にat homeは業務効率化のためのバックヤードシステムが充実しているため、導入している不動産会社が多い傾向にあります。

これらの「3大ポータルサイト」をどのように活用するかが、マンション売却の成功を左右する重要な要素となっているのです。

従来の不動産仲介における問題点

従来の不動産仲介では、媒介契約を結んだ1社のみが広告活動を行います。他社には広告掲載を許可しないという「実質的な自社囲い込み」が一般的でした。

不動産会社によっては「他者広告お断り」というスタンスを取っているところもあります。

このような従来の手法には、以下のような問題点があります。

  1. 販売機会の喪失
    1社のみの広告掲載では、潜在的な購入希望者すべてにリーチできない可能性があります。
  2. 利益相反
    両手仲介(売主と買主の両方を仲介する)を目指す場合、不動産会社は自社の利益を優先します。必ずしも売主の最高利益を追求しない場合があります。
  3. 情報の非公開・不透明さ
    物件の反響状況や市場評価などの情報が売主に十分に開示されないケースも少なくありません。
  4. 価格戦略の偏り
    媒介契約獲得のために相場より高い査定価格を提示します。契約後に「この価格では売れない」と値下げを迫るような戦術が取られることもあります。

これらの問題は、マンション売却において売主が本来得られるはずの利益を損なう要因となっています。

売る仲介による新しいアプローチ

このような従来の問題点を解決するのが、売主の100%味方の売る仲介による新しいアプローチです。

売る仲介での売却では、以下のような特徴があります。

  1. 売主の利益を最優先
    片手仲介(売主側のみの仲介)に徹することで、利益相反を完全に排除します。100%売主の立場に立った活動が可能になります。
  2. 全不動産会社に広告掲載を許可
    自社囲い込みを行わず、全国約13万社の不動産業者ネットワークを活用することができます。これにより、各社がそれぞれの広告網(SUUMOやHOME’S、at homeなど)に物件情報を掲載できます。
  3. レインズ活用による全国展開
    不動産流通標準情報システム(レインズ)への登録で、物件情報を全国の不動産会社と共有します。
  4. 売主の代理人としての交渉
    買主側仲介業者との交渉では売主の代理人として対応し、売主の利益を最大化します。

この方式により、1社だけでなく複数の不動産会社が3大ポータルサイトに同じ物件を掲載することが可能になります。結果として、物件の露出度が大幅に高まり、より多くの購入希望者の目に触れる機会が増えるのです。

複数社による広告掲載が売却を加速させる理由

複数の不動産会社による広告掲載戦略が売却を加速させる理由は、主に以下の4点です。

1. 露出機会の増加

複数の不動産会社がそれぞれの広告網を活用して物件を紹介することで、1社だけでは届かなかった層にもアプローチできるようになります。

各社がSUUMO、HOME’S、at homeのいずれかまたは複数に物件を掲載します。これにより、それぞれのポータルサイトのユーザー層にくまなくリーチすることが可能になります。

たとえば、あるユーザーはSUUMOだけを見る習慣があり、別のユーザーはHOME’Sを中心に物件を探しているかもしれません。複数のポータルサイトに掲載することで、どちらのユーザーにも物件情報を届けることができます。

2. 複数社の営業力の活用

複数の不動産会社の営業担当者が同時に物件を紹介することで、一社だけでは実現できない広範な営業活動が展開されます。

それぞれの会社が持つ独自の顧客ネットワークにも物件情報が届きます。これにより、潜在的な購入希望者を発掘する可能性が高まります。

営業マンごとに得意な顧客層や販売手法も異なります。複数の営業マンが同時に動くことで、さまざまなアプローチから買主を見つけることができるのです。

3. 競争原理の働き

複数の会社が同じ物件を扱うことで、各社が自社の顧客を連れてくるための競争が生まれます。

この競争原理が働くことで、それぞれの会社が積極的に物件を紹介するようになります。結果として短期間での売却につながります。

「自分が売りたい」という意欲が高まるため、各社の営業活動も活発になり、より効果的な販売促進が期待できます。

4. 購入希望者同士の競合効果

独自の内覧会方式などを採用することで、複数の購入希望者を同時に招待し、競争意識を醸成することができます。

これにより、適正価格以上での成約が期待できるようになります。一人の買主だけが内覧する場合と比べて、「他にも興味を持っている人がいる」という状況が生まれることで、検討のスピードも上がります。

これらの要素が相乗効果を生み出し、平均売却期間3.9ヶ月という業界トップクラスのスピードでの売却を実現しています。通常のマンション売却にかかる期間と比較すると、その効率性は明らかです。

効率的な売却プロセスの実現方法

複数社による広告掲載戦略に加え、以下のような効率的な売却プロセスを導入することで、さらなる成果を上げることができます。

1.計画的な内覧会方式

従来の個別内覧対応ではなく、2週間に1度の計画的な内覧会を実施することで、効率的な販売活動が可能になります。

複数の購入希望者を同時に招待することで競争意識が生まれ、早期成約につながります。また、居住中の物件でも内見対応の負担を最小限に抑えることができます。

整理整頓や清掃も一度で済むため、売主の負担も軽減されます。また、複数の購入希望者が同時に訪問することで「人気物件」という印象も与えることができます。

2.透明性の高い情報共有

売主専用ページ(パスワード付き)でのリアルタイムな進捗管理や、LINEグループによる情報共有を通じて、売却プロセスの透明性を高めることができます。

物件資料請求、広告掲載申請、内覧申込等の全データをリアルタイムで確認できます。「言った・言わない」のトラブルも発生しません。

売主が常に最新の情報を把握できることで、安心感も生まれます。また、必要な意思決定もスムーズに行えるようになります。

3.定期的な市場分析と戦略見直し

毎週の市場反響データ分析と2週間毎の戦略ミーティングを通じて、市場の反応に基づいた適切な価格戦略の見直しが可能になります。

このデータ分析により、価格変更のタイミングや販売戦略の修正点を的確に判断できます。感覚や経験だけでなく、実際のデータに基づいた戦略立案ができるのです。

4.買主側仲介業者との交渉での売主代理人としての役割

買主からの価格交渉においても、売主の利益を第一に考えた交渉が行われます。

両手仲介のような利益相反がないため、常に売主にとって最善の結果を目指した交渉が可能です。専門的な知識を持った代理人が交渉することで、感情に左右されない冷静な判断もできます。

これらのプロセスによって、売主の負担を最小限に抑えつつ、最大限の成果を上げることができるのです。

まとめ

マンション売却において成功するためには、従来の「1社のみに依頼して実質的な自社囲い込み」という売却方法から脱却しましょう。複数の不動産会社による3大ポータルサイト掲載戦略を採用することが効果的かもしれません。

売主専門の片手仲介サービス、売る仲介を利用し、すべての不動産会社に広告掲載を許可することで、以下のメリットが得られます。

  • 物件の露出機会が大幅に増加し、より多くの購入希望者にリーチできる
  • 複数社の営業力と広告網を同時に活用できる
  • 競争原理が働き、高値売却の可能性が高まる
  • 平均3.9ヶ月という短期間での売却が実現できる

また、計画的な内覧会方式や透明性の高い情報共有システムを活用することで、さらに効率的な売却プロセスを実現することができます。

マンション売却は人生の中でも大きな資産の取引です。売主の利益を最優先する新しいアプローチを選ぶことで、よりスムーズで満足度の高い売却体験ができるでしょう。

自分の大切な資産を売却する際には、従来の常識にとらわれず、本当に自分の利益を最大化してくれるサービスを選ぶことが重要です。

ブログ
  • マンション売却中の売主が感じる2つのストレスと売る仲介の解決方法
  • 青葉台マンション 7階(東京都目黒区青葉台4丁目)

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