売る仲介にお寄せいただくご質問をまとめました。
- 売る仲介の対応エリアを教えてください。
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近畿2府4県(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)と首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)です。
本社は大阪ですが、東京・神奈川・埼玉・兵庫・京都など、全国の主要都市で販売実績があります。
遠方の物件も、現地の不動産会社と連携し、同等レベルの広告・内覧対応が可能です。実際に関西圏外の売主様からの依頼も多く、距離が成約スピードに影響することはありません。
- 売る仲介へ一般媒介でも売却の依頼はできますか。
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申し訳ありません、当社は一般媒介での依頼はお受けしておりません。
専任媒介のみでお願いしております。
売る仲介では、売却スタート後毎週広告数などをデータ化して売主に報告しています。
一般媒介だと、このデータが正確に採れず、今後の売却戦略のご提案ができません。
そのため、専任媒介契約のみで売却の依頼をお受けしております。 - マンション専門とのことですが、土地・一戸建ての売却はお願いできないのでしょうか。
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土地・一戸建ての売却は原則お受けしておりません。
といいつつ、依頼いただくとお受けすることも多いので、売る仲介公式LINEにて相談いただけると嬉しいです。
- 遠方に住んでおり、現地に行けないのですが売却の依頼は可能なのでしょうか。
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はい、可能です。
当社に手続きを委任いただければ、売主様に代わり当社で進めていくことが可能です。
そのため物件現地にお越しいただく必要はございません。
当社はLINE・動画を使って連絡・ご報告をするため、不便なくやりとりをしていただけるかと思います。 - 現在、他不動産会社にて売却中の物件を売る仲介で売却することは可能ですか。
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はい、可能です。
ただ、現在の不動産会社との契約内容によってはお受けできない場合もございます。
一度売る仲介公式LINEにてご相談いただけると嬉しいです。 - マンションの査定は無料でしょうか。
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はい、無料です。
- 売却の時期が確定していないのですが、査定をお願いしてもいいのでしょうか。
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はい、売却の時期が決まっていなくても査定可能です。
その際、現在の市況もお伝えしていますので、売却時期の参考にしていただければと思います。
- 売る仲介に売却をお願いした場合の営業活動報告書はどのようなものですか。
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売る仲介の売却報告書は、書面・メールではなく「パスワード付きの売主専用ページ」です。
時系列での売却進捗・内覧会の報告・不動産会社各社の広告状況・広告ページへのリンクなど、他の不動産会社よりもくわしく売却の進捗を報告しています。
- 売却をお願いするマンションの最低価格はありますか。
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最低価格なんてございません。
採算が合えば、エリア・価格に関係なく売却のお手伝いをさせていただいています。
どのマンションも高く売るために、全力で戦略を考えて全力で販売活動をしております。
価格にかかわらず、まずはLINEからご相談いただけると嬉しいです。 - 売却をお願いしたらどのスタッフの方が担当になるのでしょうか。
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当社は担当者制ではございません。
一般的な不動産会社でのひとりの営業マンが査定からお引渡しまでを受け持つ担当制ではなく、当社は各パート、その分野のエキスパートが受け持つ分業制です。
そのため、売却の進捗は全スタッフが把握しており、連絡の漏れ、報告ミスなど起こらないような仕組みになっています。 - 査定をお願いしたら必ず売却の依頼をしないとダメでしょうか。
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査定のみでももちろん大丈夫です。
売る仲介で査定をしたら必ず売却をしないといけないわけではありません。
査定の内容ももちろんですが、売却の仕組みなど他社さんとぜひ比較してください。
ただ、売却のご依頼はずっとお待ちしています。 - 片手仲介だと売却力が弱くなるのでは?
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いいえ、そんなことはありません。
片手仲介は「買主を自分で見つけられないから不利」という誤解がありますが、売る仲介では全国13万社以上の不動産会社ネットワークを活用し、他社経由の買主を積極的に受け入れています。
両手仲介の場合、売主と買主の両方から手数料をもらうため、自社で買主を囲い込みやすく、結果的に広告や案内機会が制限されるケースもあります。
片手仲介はその逆で、販売チャネルを最大化し、より多くの買主候補に物件を見せられるため、成約スピード・価格ともに優位に働きます。 - 仲介手数料が安いサービスなのですか?
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ちがいます。
仲介手数料を安くしているわけではなく、売主からのみ仲介手数料をいただく「売主専属」の仕組みです。
不動産業界では、両手仲介で売主・買主双方から手数料を受け取ることが利益の柱になっていますが、この構造は利益相反の原因にもなります。売る仲介はあえて片手仲介に特化することで、売主の利益を最優先に考え、最高値での売却を狙えるようにしています。
- 査定価格で本当に売れるのですか?
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はい、売れています。
売る仲介では、過去の成約事例・周辺相場・最新の需要動向をもとに、根拠ある査定価格を提示します。
その結果、実際の成約データでは半数以上が査定価格で売却に成功し、さらに82.3%が乖離率5%以内で成約しています。
これは「売主に高く見せるための査定」ではなく「実際に売れる価格」で戦略を組んでいる証拠です。 - LINEでのやり取りは安全ですか?
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はい、安全だと考えて利用しています。
売る仲介のLINEは、進捗報告・内覧予定・価格交渉内容などをリアルタイムで共有するための公式ツールです。
電話や口頭では忘れやすい細かい情報も記録として残るため、あとから「言った・言わない」のトラブルもありません。
また、移動や郵送を待たずに情報が届くため、売却活動のスピードも格段に上がります。 - 契約不適合責任免責だと買主が嫌がりませんか?
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中古マンションの取引では、現況有姿+免責条件は一般的になりつつあります。
売る仲介では、契約前に買主へ物件の状態を正直に開示し、納得の上で契約いただきます。
この方法により、引渡し後の補修要求や値引き交渉など、余計なトラブルを防げます。 - 小さい不動産会社は営業力が弱くないですか?
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大手不動産会社のように多数の営業マンがいるわけではありませんが、その分1人あたりが担当する案件数が少なく、1案件ごとの対応時間を多く確保できます。
また、担当が途中で変わらないため、売主様の希望や物件の特徴を最後まで把握したまま売却活動を進められます。 - 両手仲介をしないと買主が集まらないのでは?
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むしろ逆です。
両手仲介だと他社経由の買主を避けるケースがありますが、売る仲介は他社の買主も積極的に受け入れます。
その結果、購入希望者の母数は増え、成約のチャンスも広がります。 - 「平均2.9ヶ月成約」はたまたまですか?
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偶然ではありません。
初期の販売戦略で価格設定を適正化し、広告を最大限露出させることで、反響が集まりやすい最初の3ヶ月で成約させる方針です。
戦略的な動きの結果として短期成約を実現しています。 - 売主だけの仲介だと交渉で不利では?
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いいえ、むしろスムーズに交渉できます。
売主には売る仲介が、買主には別の仲介会社が付きます。
それぞれが依頼主の利益を守る役割を持つため、交渉はかえって明確でスムーズです。両手仲介では担当者が売主・買主両方の利益を調整しなければならず、結果としてどちらかが不満を抱くこともあります。
売主側専属体制では、「売主の利益最大化」という一点に集中できるのが強みです。 - 契約不適合免責で売却だと値下げ要求されませんか?
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実際は、まったくされません。
契約前に現況を詳細に開示し、買主が内覧で物件の状態を確認した上で契約するため、契約後の値下げ要求はありません。
現況を隠すと、契約直前や引渡し後に補修費や値引き交渉を求められるリスクが高まりますが、免責条件+事前開示でその可能性を減らしています。 - ブランドがないと不安です
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お気持ちわかります。
大手ブランドには知名度の安心感がありますが、売る仲介は少数精鋭の担当固定制で、その代わり「担当の顔が最後まで見える」安心感があります。
大手不動産会社では担当が途中で変わることもありますが、当社では売却開始から引渡しまで同じ担当者が責任を持って対応します。
その結果、情報共有のロスや方針のブレがなく、安定した売却活動が可能です。 - 遠方物件は後回しになりませんか?
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遠方でも後回しになることはありません。
現地の提携業者やパートナー会社と連携し、広告・内覧・交渉まで同等のスピードで進行します。
過去にも大阪から遠く離れた首都圏や福岡の物件を短期で成約した実績があり、距離による不利はほぼありません。 - 最終的には値下げされるのでは?
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売る仲介は、スタートから「売れる価格」での販売をご提案しております。
そのため、無駄な長期化や大幅値下げの可能性は低くなります。
市場データを基に価格設定し、販売初期の反響が高いうちに最大限の露出を行うことで、値下げせずに売れる確率を高めます。
その結果、成約価格と査定価格の差が非常に小さいという実績につながっています。
ご不明点はいつでもどうぞ
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